日程調整からお見合いは始まっています。

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婚活カウンセラーブログ

こんにちは! 結婚相談所エクセレンス青山、成婚カウンセラーの星野です。 

早いもので今年も折り返し地点を過ぎましたね。

年内のご成婚を目標に、結婚相談所への御入会を考えられる方も増えてまいりました。

私の担当する会員様の中でも活動を始めたばかりという会員様も多く、

日程調整に慣れてない会員様もいらっしゃるので、

そこで本日は、日程調整からお見合は始まっています!ということをお話しします。

日程調整でお互いの印象が悪くならないためにも、是非実践していただければ

と願っております。

本来、結婚相談所での日程調整は、お互いの会員様の担当カウンセラーが

承諾してくださった側の会員様の御希望日時や場所を優先ということで、

お互いのカウンセラーを通じて日時を確定してまいります。

そのため、お見合をOKしてくださった会員様の御希望日を、お申し込みくださった会員様に

御伝えし調整できるか確認します。

日程調整をする私どもとしても、細心の注意を払って、お相手の担当者様と確認を

しておりますが、日程調整の段階でお気持ちが低下してしまうというケースがあります。

下記のような残念な日程調整のやり取りでお互いの心証が悪くなる恐れがございます。

 

・申し込みを承諾して希望日を出したのに、どの日も調整がつかないと言われた。

・土日休みだと思って承諾したのに、平日ばかり代替え日を伝えられる。

・お見合の希望日が直近でピンポイントすぎる。

・申し込みをしたのはこちら側でも、お見合場所があまりにも遠方すぎる。

・対面でお会いしたかったのですがどうしてもオンラインでと言われてしまう。

 

などなど、私どもカウンセラーもなるべくお二人にとっての心象が悪くならないように

伝言をしていくのですが、伝えないといけないことは伝えないとならず、

これを伝えたら心象が悪いかな…と悩ましいものです。

カウンセラーが2名入ることでお話がややこしくなってもいけません。

そこで心象が良い日程調整のパターンとしては、

・一応希望日は出しますが、ほかの日でも合わせられると御伝えする

・場所も特段希望がなければお相手のアクセスなども配慮する

・いただいた日程で対応できない場合には、少し多めに代替え日を出す

・シフト休みや土日休みではないお仕事の場合、あらかじめお相手の御希望欄などに

記載しておく。

・オンラインまたは対面かということもお相手と相談するつもりで提案

 

折角のご縁ですので、これからお会いするお相手と楽しい御時間を想像し、

お見合を調整したいものですよね。

なかなか日程調整が難航してしまい、ストレスを抱えるような日程調整では、

お会いしてもなかなかご縁もつながりません。

かと言って一方的なご都合でお見合をキャンセルにした場合には、

ペナルティーが御相手相談所より請求されることもございます。

 

日程調整の段階から、お見合が始まっているなといつも感じております。

なるべくお相手にお合わせしようというおおらかなお気持ちをもって

日程調整をしていただければ、きっとお相手への心象も良くなりますので、

ご縁も良い方向に進むと思います。

 

どうしてもご事情があり、ピンポイントになってしまったりする場合は

理由を書き添えお詫びをお伝えしますので、ご相談ください。

御事情が分かればご理解頂けることも多いようです。

 

皆様のお見合がスムーズに調整できますよう、私どもカウンセラーも努力してまいります。

そしてそのお見合がご良縁に進展しますよう願っております。

白山神社の紫陽花まつりにて。

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