「婚活アンガーマネージメント」自然と好かれる話し方、5つの「しない」こと

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婚活カウンセラーブログ

成婚カウンセラー、色彩&音声アドバイザーの大平雅美です。

今日は怒りやモヤモヤを感じたら、どんな風に伝えれば良いかをご紹介します。婚活のシーンだけでなく、なぜか自然に好かれる人はあなたの周りにもいると思います。

そんな人の特徴は、「何をするか」よりはむしろ「何をしないか」「何を言わないか」が自然にできる人かもしれません。

アンガーマネージメントで言えば、

・すぐに怒りの感情を表さない、声に出さない
・無意識に顔にすぐ怒りが出る人は、への字の口をしない
・我慢するのではなく、伝え方を変える

ということが考えられます。

今日は婚活での「○○しない」5つについてお伝えします。

①初めに不平不満愚痴を言わない

つい心を許して、仕事の愚痴や不満を会った最初に言ってしまうことがあります。やっと会えて彼彼女も嬉しいのに、いきなりネガティブはやめましょう。

②話を奪ったり、さえぎったりしない

相手が話しているのに、「そうそう、私もね」「わかるわかる、それでね」と無意識で奪っていることは誰しもある可能性が。すぐに自分の話にすり替えてしまう人と話すのはイヤになります。まずは相手の話を最後まで聞くこと。そこから質問や自分の話をしましょう。

「今日はあなたの話を聞かせて!」と笑顔で言ったら、必ず最後までニコニコして聞いてください。傾聴力がある人が自然と好かれます。

③「でも」「だって」を極力使わない

つい、言いたくなる「でも」「だって」。この言葉を言う癖のある人は要注意!なぜなら相手が一旦否定されたと感じるからです。癖がついている人はまず「そうなんだね」という癖をつけましょう。

④正論で相手を追い詰めない

「なぜランチの予約しなかったんですか?予約するの常識じゃない?」と言ってしまい、翌日交際を断られた女性がいました。ランチタイムはどこも大混雑で、20分歩き回ったあげく入ったのがファストフード店。彼女の気持ちも分かりますが、ここはアンガーマネージメント発動。「なかなかランチができずに大変だったね。私もお腹がすいた。次回は予約しようね」

I(アイ)メッセージ発動(私が主語)。こんな時は「しまった」「やらかした」と男性は思っているのです。そこを責め立てると男性は急に心が冷めてしまいます。少しの否定でも「責められている」と感じることが多いのが男性。いつも女性のヒーローでいたいのに、出来なかった自分。自分の不甲斐なさは自分が一番わかっています。あなたの意に沿わないことがあっても追い詰める言動はご法度です。

⑤気を遣いすぎる言葉や態度はやめる

相手に気を遣いすぎるのもNGです。「大丈夫?」と何度も言ってしまう癖のある人は注意です。男性を立てすぎなくても自然な振る舞いでOK.大丈夫じゃなくても少々頑張りたいのが男性です。女性もレディファーストが当たり前とは思わないようにお互いに思いやりを持って接してください。結婚観などの自己開示はできる範囲で自分から。気を遣って具体的な結婚について質問できない人も多いのです。しかし気を遣いすぎて聞きたい話も聞けないようでは、将来の伴侶としては心配です。顔色をうかがわなくて良い、本音を自然に話せる人が理想です。聞いておきたいことは思い切って聞きましょう。気を遣い過ぎはやめましょう。

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