「どんな方と結婚したいですか?」に答えられないあなたへ

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婚活カウンセラーブログ

こんにちは、5月は紫外線が気になる季節ですね。外出は紫外線対策を忘れずにお出かけください。
成婚カウンセラー、色彩&ライフアドバイザーの大平雅美です。

「どんな方と結婚したいですか?」「どんなお相手がご希望ですか?」

カウンセリングの場でこの質問を投げかけると、ふっと視線を泳がせてしまう方が最近は少なくありません。「えっ、どんなことを言えばいいんでしょうか?」「そう言われても、ちょっと具体的には……」と、逆質問や困惑の答えが返ってくることもあります。

アドバイザーとして日々多くの方と向き合う中で、私は時折、不思議な感覚に陥ることがあります。結婚という人生の大きな決断をしようとしているのに、その相手へのイメージがあやふやなまま、皆さんはどのような理由で「結婚したい」というゴールを目指しているのだろうか、と。

今回は、この「希望条件が言えない」という現象の裏側にある心理と、そこから抜け出すためのヒントをお伝えします。

「条件」ではなく「感情」が置いてけぼりになっていませんか?

「希望が言えない」人の多くは、決してぼんやりしているわけでもやる気がないわけではありません。むしろ真面目すぎるがゆえに、はっきりと示せない、または「年収はこれくらい、年齢はこれくらい……」といった条件のパズルに縛られ、自分が「どんな毎日を過ごしたいか」という根源的な問いを忘れてしまっているかです。

少し厳しい言い方をすると、「どんな人がいいか」がわからないのは、自分の「幸せの輪郭」が見えていないのかもしれません。

💛休日の朝、一緒にコーヒーを飲んで「美味しいね」と言い合いたいのか。

💛お互いの仕事を尊重し、自立した関係で刺激を与え合いたいのか。

💛あるいは、ただ沈黙が苦にならない穏やかな時間が欲しいのか。

こうした「感情のイメージ」が欠けたまま条件だけを探そうとすると、脳は迷子になってしまいます。「どんな人」を探す前に、「どんな自分でありたいか」を問い直す必要があるのです。

就活と婚活は違うものですが、似た部分もあります。就活も自己分析から始めますね。仕事のことは分かるのに婚活というプライベートになると、途端に自分が分からなくなる方は本当に多いのです。一方で結婚相談所は条件から選べるのもメリットですので、ご希望の条件が決まっている方はしっかりと遠慮なく伝えて欲しいと思います。

◆なぜ「結婚したい」のか、その原点に立ち返る

もし、「とにかく結婚したい」と考えているとしたら、少し立ち止まって考えてみてください。それは世間体のためでしょうか? 孤独への不安からでしょうか?

動機が「外側(社会や他人の目)」にあると、相手に求めるものもボヤけてしまいます。結婚は、他人に自慢するためのトロフィーを手に入れることではありません。これからの数十年、同じ屋根の下で日常を積み重ねていく「生活」そのものです。

「希望が言えない」と悩む方は、まずは「絶対に嫌なこと(譲れないこと)」から書き出してみてください。

「不潔なのは嫌」「話し合いができない人は嫌」といった消去法から入ることで、自分の価値観の輪郭が少しずつ浮き彫りになってきます。

「わかりません」という答えも、実は一つの出発点です。そこから一緒に、あなたの心の奥底にある「本当の願い」を紐解いていく。それが、私たちが伴走する意味なのだとも考えています。

今日のポイント:正解はあなたの外ではなく、内にある

婚活市場には溢れるほどのデータやアドバイスが存在します。しかし、あなたにとって「どんな人がいいか」の正解は、検索条件の中にはありません。

あなたが何に笑い、何に怒り、どんな瞬間に心地よさを感じるのか。その自己理解こそが、運命の相手を惹きつける唯一の磁石になります。

もし今、答えに詰まってしまっても焦る必要はありません。大切なのは、あやふやなまま進むのではなく、自分自身と対話する時間を少しだけ持つこと。

次はぜひ、あなたの「理想の朝の風景」を聞かせてください。そこから、最高のご縁を探していきましょう。

次回に続く(なぜ自分の希望の相手が分からなくなるのか理由についてお伝えします)

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