コラム

結婚前に話しておくべきことランキング

どんなに好きな相手でも、結婚をして生活を共にすると多かれ少なかれ不満が出てくるものです。
お互いにその場で話し合いをして解決できる内容であれば問題ありませんが、場合によっては結婚後にどうしても解決できない大きな問題が発覚し、結婚生活を維持することが難しくなってしまう場合もあります。

このコラムでは、

・結婚前になぜ話しておいた方が良いのか
・結婚前に話しておくべきランキング9のこと
・結婚前に話しておくべきことランキングまとめ

について解説します。

これを読むことで、結婚前に話しておくべきことで事前に解決することができれば、結婚後に後悔をしたり、離婚をしてしまったりといった事態を防ぐことに繋がる場合もあるのでぜひ参考にしてください。

 

結婚前になぜ話しておいた方が良いのか

好きで結婚した相手でも離婚に至ってしまうのは、お互いにどうしても譲れないことが出てきたり、それによりお互いの愛情が薄れてしまったりするためでしょう。

結婚生活は楽しいこと、幸せなことが多い反面、大変なことがあるのも事実です。

厚生労働省 人口動態調査(2019年)の「同居期間別 離婚件数ランキング」(※)によると、離婚した件数が多い同居期間のトップ4は、①5~10年 ②10~15年 ③15~20年 ④20~25年となっており、同居期間が5年を超えると離婚に至る件数が増えていっています。

  同居期間 割合
1位 5~10年 20.6%
2位 10~15年 14.0%
3位 15~20年 11.7%
4位 20~25年   9.2%
5位 1~2年  7.5%
6位 2~3年  7.0%
7位 3~4年  6.5%
8位 1年未満   6.1%
9位 4~5年  5.8%
10位 25~30年  5.6%

数年一緒に暮らしてみるとお互いに何らかの不満が積もっていき、やがて我慢の限界を迎え、5年を過ぎた頃から離婚に至るという結果のようです。
また、子供の有無で分けてみると、子供のいる夫婦のほうが子供のいない夫婦よりも高い割合で離婚に至っているという数値が発表されています。
子供がいると子供のために離婚を我慢する夫婦のほうが多いのではないかという印象を持っている方もいるかもしれませんが、実際は子供についての問題や意見の食い違いなどもあり、子供のいる夫婦のほうが離婚に至る割合が多いという結果かもしれません。

なお、平成29年度の司法統計データによる離婚の理由で最も多いのは、男女ともに「性格があわない」というものです。
性格があわないには様々な理由が含まれていると考えられますが、少なからず結婚前に価値観をあわせておくこと、考えを共有しておくことで防げた事項もあったかもしれません。

そのため、結婚前にはいくつかの重要なことについてきちんと話しておくべきであると言えるでしょう。

※同居期間とは、結婚式をあげたときまたは同居を始めたときから同居をやめたときまでの期間のことを指しています。

 

結婚前に話しておくべきランキング9のこと

それでは、結婚前に話しておくべきこととは具体的にどのような内容なのでしょうか。

具体的な内容は、二人の状況や考え方により異なりますが、どのような考え方であろうとも、お互いの思考が一致しているかしていないか、また、考え方が異なっている場合、それは譲歩できるかということは確認しておいたほうが良いと言えるでしょう。

1.お金・借金のこと

お金のことは、夫婦にとってはとても重要な話しておくべきことの一つです。

お互いにどのくらいの稼ぎがあるのか、いくら貯金をしているのか、生活費や子供が出来た時の教育費など、何にいくらかけるのか、どちらが管理をするのかなど、話すべきことが多いのもお金の話です。

共働きの場合、お互いの正確な稼ぎを共有しない夫婦もいます。
双方にそれなりの稼ぎがあり、どちらかが管理せずとも余裕のある生活が送れるのであれば問題ないかもしれませんが、そうではない場合、きちんと明確にしておいた方が良いでしょう。

また、どちらかに借金がある場合も、結婚前に話しておいた方が良いでしょう。

2.子供のこと

結婚後に子供を儲けたいと考えているかどうかも、結婚前にしっかりと話しておくべきことの一つです。

自分は子供が欲しいと考えているのに、相手がそうではなかった場合、結婚生活を維持するのは難しくなります。

イメージしている結婚生活が全く異なるということになるので、必ず事前にお互いの考えを確認しましょう。

また、子供が出来た後、どのように育てていきたいかも話しておいた方が良いでしょう。
大切な子供のことなので、お互いに譲れないことがある場合、なかなか歩み寄りができなくなってしまうということが少なくありません。

例えば小学校から私立に行かせたいと考えている、家業を営んでいるため跡を継がせたいと考えているなど、育て方のイメージがあればあるほど結婚前に話しておくことをおすすめします。

3.育児のこと

子供を授かった後の育児についても、しっかりと話しておきましょう。

特に、夫婦共働きの場合、お互いに仕事をしながら子育てを行うことになるため、双方の協力が必須となります。

どちらかに負担が偏ってしまうと、最悪の場合、離婚の原因になってしまう可能性が高まるので注意が必要です。

4.両親・親戚のこと

両親や親戚との接し方や交流頻度も、事前に話しておいた方が良い事項です。
なぜなら、離婚理由に「家族親族との折り合いが悪い」という項目がトップ10内に入るほど、意外と結婚後に問題となりがちな事項だからです。

できれば結婚前にお互いの両親に会って、人柄などを知っておいた方が良いでしょう。
また、将来的に両親が高齢となり介護などが必要となった場合、どのようにするのかという考えも話し合っておいた方が安心です。

5.仕事・働き方のこと

仕事に転勤がある場合、もしも事例が出たら家族一緒に行くのか、あるいは単身赴任をするのか、結婚後も夫婦共働きを希望するのか、子供が出来た後はどうするのかなど、生活の基盤とも言える仕事について、生活ステータスが変わるごとにどのように考えていくのかも結婚前に話しておくべき事項です。

夫婦共働きをするのか否かで世帯収入も変わってくるため、今後の生活にも大きく関わってくる重要な事項と言えるでしょう。

6.家事のこと

夫婦共働きの場合、子供の有無に限らず家事をどちらがどのように負担をするのかは話しておいた方が良いでしょう。

特に女性は、仕事と家事、両方の負担を強いられることになることが少なくないため、結婚前と変わらずフルタイムでしっかりと働いていきたいと考えている場合は、女性が働くことに理解のある男性との結婚が望ましいと言えます。

結婚相手となる男性が、きちんと理解のある人かどうか、家事を分担で行ってくれる意志がある人なのかどうかは事前に確認をしておきましょう。

7.家・定住地のこと

結婚後どこに住むか、家を購入するのか、賃貸の家で過ごすのか、老後はどこで過ごしたいのか、田舎に帰るのかなど、生活スタイルに大きな影響を及ぼす家のこと、住む場所のことも結婚前に話しておきましょう。

お互いが仕事をしている場合、双方の職場から通いやすい場所がどこなのか、また、子供を授かった場合はどこで育てていきたいのかなど、できるだけ事前に話をしておくことでお互いに納得して家探しを行うことができるでしょう。

8.生活レベルのこと

結婚後どのような生活を送りたいと考えているか、具体的なイメージがあればそういった内容も結婚前に話しておくことで結婚生活を始めてから思っていたものと違ったといった事項を減らすことができるでしょう。

例えば1週間のうち外食をどの程度したいか、旅行の頻度、車の有無から、掃除は自動掃除機に任せたいなど、細かなところまでお互いにこだわりがあるなら些細な事でも話しておくと良いでしょう。

大切なのは、常にお互いの考えを共有しておける関係性が作れているかどうかと言えます。

9.絶対に譲れないこと

結婚生活を共にする上で、自分の中で絶対に譲れないことがあるのであれば必ず事前にそれを相手に話しましょう。

絶対に譲れないことは、人それぞれ全く異なります。
子供は絶対に欲しい、両親と将来的に同居したい、二世帯住宅にしたい、妻となる相手には仕事を辞めて家事に専念して欲しいなど、結婚相手の生活にも大きく影響することは必ず結婚前に相談をしておきましょう。

失敗しないための結婚相手の選び方と男女別の結婚相手に求める条件

 

結婚前に話しておくべきことランキングまとめ

結婚相談所でも、交際時からお互いの考えをしっかりと話し合っておける二人ほど絆が深まっていくのが見て取れます。
また、何か不安要素や相談したい事項が出てきたときにも、すぐに話ができる相手であると、交際から成婚までのスピードが速く、第三者から見ていても安定感があるように感じます。

結局は、結婚前であっても結婚後であっても、どれだけお互いの話を細かく共有し合える関係性を作れるかどうかなのでしょう。
そして、こだわりや絶対に譲れないことがある場合は、結婚前に話しておいたほうが相手は気持ちを整理する時間を持つことができるため、やはり事前に共有をしておいた方が良い事項は多いと言えます。

結婚相談所で出会った相手に、結婚後のことで事前に相談をしておきたい事項があるけれどなかなか切り出しにくいといったことがある場合は、結婚相談所のカウンセラーに相談をすることで、うまく相手に伝えてもらうことが出来る場合もあります。

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壁にぶつかった時、分からないことがある時なども、すぐに相談をして解決していくことができるため、婚活の難しさを軽減させることができます。

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