コラム

婚活で相手の年収はどれくらいがいいか迷ったときの最適な判断基準

記事の監修

エクセレンス青山 成婚カウンセラー

星野 今日子(Kyoko Hoshino)

結婚相談所カウンセラー歴13年。400組以上のカップル誕生をサポート。
大手結婚相談所の新規開拓事業に携わり、人材の育成などに従事。その後、会員様により寄り添った対応ができるエクセレンス青山で活動中。会員様それぞれのお悩みにあった内容で妥協のない夢のある婚活をサポートしています。

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婚活を進めるうえで、「相手の年収はどれくらいが理想なのか」と悩む方は少なくありません。
将来の生活の安定や結婚後のライフプランを考えると、収入は気になる要素ですが、数字だけで判断すると迷いや不安が大きくなりがちです。

このコラムでは、

・婚活で相手の年収はどれくらいが理想か迷う背景と、不安の正体を整理する
・婚活で相手の年収はどれくらいが妥当か、年代別・職業別に把握する基準
・婚活で相手の年収はどれくらいが必要か、生活費から逆算して判断する方法
・婚活で相手の年収はどれくらいあれば安心か、話し合いで確認すべき3つの項目
・婚活で相手の年収はどれくらいか気にしすぎないための前向きな視点と対策
・婚活で相手の年収はどれくらいかを最終判断するときのポイントと注意点
・婚活で相手の年収はどれくらいがいいか迷ったときの最適な判断基準まとめ

について解説します。

これを読むことで、年代別・職業別の目安や生活費からの逆算、話し合いで確認すべきポイントなど、婚活で相手の年収を考える際に知っておきたい実践的な方法について
参考になります。
年収に振り回されず、前向きにパートナー選びを進めるための考え方や具体的な対策を学びましょう。

 

婚活で相手の年収はどれくらいが理想か迷う背景と、不安の正体を整理する

婚活では相手の年収がどれくらい必要なのか判断しづらく、基準が自然と揺れやすくなります。
生活レベルの基準や将来設計を具体的に思い描きにくいことが、迷いや不安の大きな要因です。
さらにネットの情報が氾濫し、“普通の年収”の感覚を見失いやすい点も、年収の悩みを深くする理由のひとつです。

結婚後の生活をイメージできず、年収基準がブレやすい理由

結婚後の生活費が実際にどれくらい必要なのか、具体的に想像できている人は多くありません。
そのため、相手に求める年収が「不安なときは高め」「前向きなときは普通でも良い」など、状況によって大きくブレてしまいやすくなります。

特に、住む場所や働き方、将来的に子どもを望むかどうかなど、生活設計が固まっていない段階では年収の基準を定めるのが難しくなります。
基準が曖昧なまま婚活を進めると、せっかくのご縁を“収入だけ”で早々に切ってしまう危険もあります。

まずは結婚後の生活モデルをざっくりでも描くことが、安心して年収基準を決めるための大きな一歩になります。

SNSの情報が多すぎて“普通の年収”が分からなくなる問題

SNSでは「年収600万円ないと厳しい」「最低でも700万円は必要」など、極端な意見が目立ちやすくなります。
しかし、これらは生活圏も価値観も異なる人の声であり、あなたの状況とは一致しないことがほとんどです。

さらに、SNSのアルゴリズムは刺激的な投稿を優先的に表示するため、“普通の収入”の人の声は埋もれがちです。
その結果、一般的な平均像や実際の婚活市場のリアルな年収感覚が見えづらくなり、不安が必要以上に膨らんでしまいます。

情報に振り回されないためには、自分の生活圏や希望する地域の“現実的な生活費”を基準に考えることが大切です。
数字よりも、無理なく安心して暮らせるかどうかという視点に切り替えることで、婚活の判断軸がぐっと安定します。

家計モデルを知らないことで不安だけが膨らむメカニズム

結婚後に必要な費用や、二人暮らしの平均的な生活費を知らない状態では、年収に対する不安がどんどん大きくなります。
「いくら必要なのか分からない」という状況は、人に“最悪のシナリオ”を想像させやすく、不安を増幅する原因になります。

たとえば、実際には共働きで負担が分散できる場合でも、年収が低い=生活できないという短絡的な不安に繋がってしまうことがあります。
しかし、生活費を具体的に把握してみると、「思ったより現実的」「二人なら無理なくやっていける」というケースは多くあります。

まずは一次情報である統計データや家計シミュレーションを参考に、現実的な数字を知ることが大切です。
数字を“知る”だけで、不安は驚くほど落ち着き、婚活での年収基準も安定していきます。

 

婚活で相手の年収はどれくらいが妥当か、年代別・職業別に把握する基準

婚活では「相手の年収はどれくらいが現実的なのか」を年代別・職業別に理解することが、偏った判断を避けるうえでとても役立ちます。
年齢によって収入の伸び方は大きく異なりますし、職業によって年収の構造や安定性も変わります。
具体的な基準を押さえておくことで、理想と現実のバランスを見極めやすくなり、婚活での視野も広がります。

20代〜40代の年収目安と、婚活での実際の評価のされ方

年代によって平均年収が大きく異なることを理解しておくと、婚活での期待値が現実的になります。
20代はまだ経験が浅く、収入も伸び始めの段階にあるため、年収よりも「将来どれだけ成長する職種か」が重視されやすい傾向があります。

30代になると職責やキャリアが安定し、収入差も大きく開き始めます。
婚活では「今の収入」だけでなく、「収入の伸び方」「生活の安定度」まで見られることが多くなります。

40代ではキャリアの成熟度が高く、年収も一定の水準に達しますが、婚活では収入そのものよりも“生活基盤の安定性”や“仕事に対する姿勢”が評価のポイントとなります。
年代別の特徴を理解することで、年収に対する見方がより柔軟になり、相手選びの軸も安定していきます。

公務員・会社員・専門職で異なる収入の見られ方

同じ年収でも、職種によって婚活での印象は大きく異なります。
公務員は収入は平均的でも“安定性”と“将来の見通しやすさ”が評価され、堅実な生活を望む人に人気があります。

会社員の場合は業界や企業規模によって収入の伸びが変わるため、「今の年収」だけで判断せず「今後のキャリアパス」まで確認することが大切です。
中小企業でも職種次第では大手より収入が安定する場合もあり、数字だけでは見えない部分が多くあります。

専門職は年収が高いケースも多い一方、勤務時間が不規則だったり、仕事の責任が重かったりと、収入と引き換えになる負担もあります。
婚活では「高収入=好条件」とは限らず、生活面のバランスも含めて見極めることが重要です。

年収より重視される“安定性の実質的な中身”とは

婚活では単に年収の数字よりも、「その収入がどれだけ安定して得られるか」が大きな評価ポイントになります。
たとえ年収が高くなくても、収入が一定していて、生活が安定している人のほうが結婚生活では安心して過ごせることが多いからです。

安定性の実質的な中身としては、勤続年数、職種の将来性、転職の頻度、業界の安定度、無理のない働き方が続けられるかどうかなどが挙げられます。
年収そのものは変動しても、基盤がしっかりしていれば将来の不安は大きく減ります。

また、収入の安定性に加えて「お金の使い方」「貯蓄の姿勢」など、金銭感覚が整っているかどうかも非常に重要です。
これらを総合的に見ることで、数字だけでは分からない“本当に安心できる相手”を見極められるようになります。

 

婚活で相手の年収はどれくらいが必要か、生活費から逆算して判断する方法

婚活で相手の年収を考えるときは、「どれくらい必要なのか」を感覚ではなく生活費から逆算することが重要です。
結婚後の暮らしに必要な金額を具体的に知ることで、理想と現実の差が分かり、年収に対する不安も自然と落ち着きます。
数字で把握することで、過剰に不安を抱かず、より冷静で前向きな判断ができるようになります。

二人暮らしの平均生活費から必要年収を割り出す考え方

二人暮らしの平均生活費は地域差はあるものの、一般的には月20万〜28万円ほどが目安になります。
まずこの数字を基準にして、年間でどれくらいの収入があれば無理なく暮らせるかを逆算する方法がもっとも現実的です。

たとえば月25万円の生活費が必要な場合、年間で約300万円の支出となります。
共働きであれば二人で分担できますし、片方がフルタイムで働く場合は相手の年収が300万円〜400万円程度でも十分成り立ちます。
実際の生活は“合計年収”で成り立つため、一人あたりの年収だけで判断しないことがポイントです。

「自分がどのくらい働く予定か」「子どもを望むか」「どの地域に住むか」で必要額は変わります。
生活費から逆算することで、漠然とした不安が消え、結婚後のイメージも具体化していきます。

家賃・食費・保険・教育費など「固定費」を使った現実的計算

生活費を考えるうえで、もっとも重要なのが「固定費」です。
家賃、食費、光熱費、通信費、保険、そして将来的に子どもを望むなら教育費などがこれにあたります。
これらの固定費は結婚後ほぼ毎月発生するため、必要年収を判断する際の確かな基準になります。

たとえば首都圏で家賃7〜9万円、食費5〜7万円、光熱費2万円、通信費1万円、保険1〜2万円とすると、最低でも月16〜21万円ほどがかかります。
この固定費に、交際費や医療費などの変動費を加えることで、実際の生活費の全体像が見えてきます。

固定費を具体的に把握すると、「思っていたより必要額が低い」「意外と現実的に暮らせる」と感じる人は多いものです。
感覚ではなく数字で判断することで、年収に対して冷静に向き合えるようになります。

希望の生活レベルと実際の年収差を埋めるための工夫

希望する生活レベルと、相手の年収に差があることは珍しくありません。
しかし、この差は工夫次第でいくらでも埋められます。
大切なのは、「年収が低い=理想の生活ができない」と短絡的に考えないことです。

たとえば、住む場所を少し郊外に変えるだけで家賃が2〜3万円下がり、年間では数十万円以上の節約になります。
また共働きを選べば世帯収入は安定し、生活レベルを保ちながら将来の貯金も可能です。
固定費を見直すことで、年収に余裕がない場合でもストレスを減らす方法はいくらでもあります。

さらに、年収よりも“貯蓄率”や“お金の使い方の丁寧さ”が生活の満足度に大きく影響することも多いです。
夫婦として協力しながら生活を整えていくことで、数字以上の安心感を得られます。
前向きに工夫をすれば、希望の生活は十分に実現可能です。

 

婚活で相手の年収はどれくらいあれば安心か、話し合いで確認すべき3つの項目

婚活では、相手の年収そのものよりも「安心して一緒に暮らせるかどうか」を判断するための話し合いがとても大切です。
同じ年収でも、お金の使い方・貯蓄の姿勢・将来設計によって生活の安定度は大きく変わります。
具体的なポイントを押さえて話すことで、無理なく現実的に結婚後のイメージを持てるようになります。

収入より重要な「お金の使い方のクセ」を知る質問

年収がどれくらいあるかよりも、「どんなお金の使い方をしているか」のほうが結婚生活には大きな影響を与えます。
浪費しがちなのか、目的のある支出が多いのか、価値観の違いがあるのかは、普段のお金との付き合い方に表れます。

例えば、
「普段の休日はどんなことにお金を使っていますか?」
「最近買って良かったものってありますか?」
といった会話は、相手の金銭感覚を自然に知るのにとても効果的です。

また、外食の頻度、趣味への投資額、買い物の傾向などは、生活費の感覚を把握する材料になります。
収入が高くても浪費癖があれば家計は不安定になりますし、収入がそこまで高くなくても堅実な人は安心感が大きいものです。
年収の数字に縛られず、“お金の使い方のクセ”まで見られると、結婚後の現実がより鮮明になります。

貯金・保険・資産管理の考え方を自然に聞くコツ

相手の貯金状況や保険加入、資産管理の姿勢は生活の安定度を大きく左右します。
ただし、いきなり「貯金いくらありますか?」と聞くと重くなるため、自然な流れで確認する工夫が必要です。

例えば、
「将来に向けてどんな備えをしていますか?」
「万が一の時に不安を減らすために何かしていることはありますか?」
など、質問を“価値観や考え方”に寄せるとスムーズに会話できます。

また、投資の有無や保険の種類なども、その人が将来への備えをどれだけ意識しているかの指標になります。
完璧である必要はありませんが、「考えている姿勢があるかどうか」が婚活ではとても重要です。

金銭面の価値観を丁寧にすり合わせることで、年収の数字だけでは測れない安心感を得られるようになります。

結婚後の働き方・将来設計を擦り合わせるステップ

結婚後の生活は、相手の年収だけではなく「二人がどう働くか」「どんな将来を望むか」で大きく変わります。
早い段階で働き方やライフプランを話し合うことで、実際に必要な年収や生活費の見通しは驚くほどクリアになります。

会話のステップとしては、

1.現在の働き方や仕事の将来性を共有する
2.共働き希望か、将来的に働き方を変える可能性があるか確認する
3.住む場所や家計負担のイメージをすり合わせる
4.子どもの希望や教育費の考え方を話す

これらを丁寧に話し合うだけで、“どれくらいの年収が必要か”は自然と見えてきます。

働き方や未来への考え方が合っているカップルは、年収の多少にかかわらず安定した結婚生活を築きやすいものです。
前向きに話し合うことで、お互いが“選ぶ理由”を見つけられます。

 

婚活で相手の年収はどれくらいか気にしすぎないための前向きな視点と対策

婚活で相手の年収はどれくらいか気にしすぎないためには、視野を広げて「関係の質」へ意識を戻すことが大切です。
年収はもちろん生活の基盤になりますが、それだけで幸せの形が決まるわけではありません。
むしろ気にしすぎるほど、せっかくの良縁を自分で狭めてしまうこともあります。

そこでこの章では、相手の収入にばかり心を奪われてしまう不安をほぐしつつ、もっと前向きに婚活を進めるための視点や具体的な対策をまとめてお届けします。
「収入に振り回されず、自分に合った結婚」を叶えるヒントとして活用してください。

年収より婚活で成功しやすい“長期的な相性”の見極め方

年収は“今の数字”でしかありません。
しかし結婚生活は10年、20年と続いていくため、重要なのは「この人となら長く歩けるか」という相性です。

たとえば、
・価値観がぶつかったときの話し合い方
・困ったときの支え合い方
・相手への思いやりの出し方
こうした姿勢は、どれだけ年収があっても誤魔化せません。

また、長期的な相性が良い相手と結ばれると、2人で力を合わせて収入を増やしたり、家庭の安定をつくったりする未来も自然と開けます。
目先の年収より、関係の土台をどう築けるかを丁寧に見極めることが、結果的に「安心して暮らせる結婚」へとつながります。

共働き時代だからこそ柔軟に考えることで広がる選択肢

現代は夫婦のあり方が多様になり、どちらか一方の収入だけで家庭を支える“前提”は薄れています。
その分、「二人でどれくらい稼げるか」「生活をどう分担するか」という発想に切り替えることで、選択肢は一気に広がります。

年収が高い相手だけを探していると、実は人柄も相性も良い“本当の良縁”を見逃してしまうことも多いものです。
柔軟に考えられる人は、婚活でも早く幸せを掴みやすい傾向があります。

無理なく働ける環境づくりや、家事の分担の仕方、キャリアの応援し合い方など、二人で力を合わせる前提を持てると、「年収の不安」が自然と小さくなっていきます。

年収が高くなくても幸せな家庭を築く人の共通点

実は、結婚後に幸せに暮らしている夫婦の多くは「高収入だから幸せ」なのではありません。

共通しているのは、
・金銭感覚が似ている
・お互いを尊重し合える
・問題が起きてもチームで向き合える
この“三本柱”を大切にしていることです。

収入はあくまでスタート地点です。
幸せを育てるのは、普段の会話や思いやり、小さな気遣いです。

たとえば、
「外食を減らして旅行用の貯金をしよう」
「欲しい物は相談して決めよう」
というように、前向きに工夫しながら歩める2人は、たとえ年収が控えめでも穏やかで満ち足りた家庭を築いていきます。

年収だけで“未来の幸せ”を決めないこと。
これが、婚活で心を軽くし、良い縁を引き寄せる最も大切なポイントです。

 

婚活で相手の年収はどれくらいかを最終判断するときのポイントと注意点

婚活で相手の年収はどれくらいかを最終判断するときは、「数字の大きさ」よりも、その数字の背景や将来の変化まで含めて見極めることが大切です。
年収は一見わかりやすい指標ですが、実は“現在地”を示しているにすぎず、結婚生活という長い時間軸では状況がいくらでも変わります。

だからこそ、相手の働き方や価値観、安定性を生む行動の積み重ねなど、数字では測れない部分を丁寧に確認する姿勢が欠かせません。
ここでは、年収の最終判断で後悔しないための視点と、チェックすべき具体的ポイントを整理し、安心して決断できる基準をお伝えします。

年収だけで相手を切らないほうが良い理由

年収は「その人の一部」でしかありません。
ところが婚活では、条件で比較しやすいがゆえに、つい“数字が高いか低いか”だけで判断しがちです。

しかし実際の結婚生活では、
・家事や育児への協力姿勢
・金銭感覚の相性
・将来への向き合い方
・仕事への取り組み方
こうした要素が幸福度に大きく影響します。

さらに年収は、転職や昇進、スキルアップで後から伸びることが多く、今の数字だけで未来まで決めつけるのは、もったいなさすぎます。
数字だけで切らないことで、思わぬ“本当の良縁”と出会える可能性が広がります。

収入が変動する可能性をどう織り込むか

年収は固定されたものではなく、人生のイベントとともに変化します。
だからこそ「変動リスク」を理解しておくと、判断がぐっと冷静になります。

たとえば、
・職種による収入の上がり下がりの幅
・転職の可能性
・独立・副業の意向
・景気の影響を受けやすいか
などを軽く押さえておくだけでも、未来の見通しが明確になります。

そして大切なのは、“収入が増える可能性”よりも、“減ったときにどう乗り越えられるか”です。
貯金習慣、節度あるお金の使い方、支え合う姿勢がある人は、多少の変動にも揺れません。
数字より「変動への強さ」を見ることで、安心感のある結婚がイメージしやすくなります。

後悔しない最終判断のために必要な行動

迷ったときは、ただ不安を抱えて考え込むより、具体的な行動を取るほうが判断はクリアになります。

特におすすめなのは以下の3つです。

1.お金の価値観について話す時間をつくる
貯金、生活費の分担、レジャー費の優先度などを、気軽に会話できる関係かどうかが重要です。

2.相手の働き方やキャリアの方向性を確認する
“どんな働き方を望んでいるか”を聞くと、安定性・向上心・生活観のリアルが見えます。

3.自分自身の生活費モデルを把握する
自分がどんな暮らしを望み、どれくらいの収入だと安心できるかを明確にしておくと、相手の年収を過剰評価しなくなります。

最終判断は、相手の“現状の数字”ではなく、「この人となら長く歩いていける」という実感の積み重ねで決めるのが一番後悔しません。
落ち着いて一歩ずつ確かめていけば、きっと納得のいく選択ができます。

 

婚活で相手の年収はどれくらいがいいか迷ったときの最適な判断基準まとめ

婚活で相手の年収はどれくらいかを気にする人は多いですが、数字だけで判断すると大切なご縁を逃すことがあります。
年収は生活の目安にはなりますが、結婚生活の幸せを左右するのは、価値観の相性やお金の使い方、将来設計への考え方など、目に見えない要素です。

年代別・職業別の平均や生活費からの逆算を参考にすることで、現実的な判断軸を持つことができます。
さらに、話し合いでお金の価値観や働き方を確認し、収入の変動も織り込むことで、安心できる選択が可能になります。

最も大切なのは、年収の数字に振り回されず、「一緒に歩んでいける相手か」を軸に前向きに考えることです。
こうした視点を持つことで、婚活を安心して進められ、後悔のないパートナー選びにつながります。

もしも相手選びに迷った場合、結婚相談所であればカウンセラーに相談して進めていくことができます。

エクセレンス青山では、会員様一人一人に担当カウンセラーがついてきめ細やかなサポートを行っているため、安心して活動いただけます。
壁にぶつかった時、分からないことがある時なども、すぐに相談をして解決していくことができるため、婚活の難しさを軽減させることができます。

また、エクセレンス青山がどんな結婚相談所か事前に知っていただくために、正式入会前に試していただけるトライアルコースがあります。
トライアルコースは安価で利用できるうえに、正式入会後と同じシステムやサービスを利用できるので、自分にあった相談所かどうかを事前に確認できるので安心です。気になる方はぜひ一度ご相談ください。

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