ひとりが寂しい瞬間ってありませんか?
記事の監修
エクセレンス青山 成婚カウンセラー
星野 今日子(Kyoko Hoshino)
結婚相談所カウンセラー歴13年。400組以上のカップル誕生をサポート。
大手結婚相談所の新規開拓事業に携わり、人材の育成などに従事。その後、会員様により寄り添った対応ができるエクセレンス青山で活動中。会員様それぞれのお悩みにあった内容で妥協のない夢のある婚活をサポートしています。
ひとりが無性に寂しく感じる瞬間ってありませんか?
風邪をひいたとき、嫌なことがあったとき、うれしいことがあったとき、誰かに誉めてほしいとき・・・。
こんなとき、誰かがそばにいてくれたら、って。
いえ、誰でもいいわけじゃないですよね。
いちばん好きな人、自分を愛してくれている人、そんな人がそばにいてほしいって。
心を開いて、弱い自分もわがままな自分も安心して見せられる相手。
そばにいてくれるだけで、話を聞いてくれるだけで、それだけでほっとできる相手。
そんな人がそばにいてくれる安心感はかけがえのないものです。
朝も昼も夜も、なにも話さなくても、顔が見えるだけでも得られる安心感。
いつもそばにいてくれるという確信。
それは結婚生活ならではの安心感なのです。
また、仕事から疲れて帰ってきたときに家の明かりがついている安堵感。
それは道に迷ったときに、遠くに揺れる民家の明かりを見つけたときの安堵感と似ているかもしれません。
逆に、大切な人の帰りを待つ幸福感もあります。
その小さな幸せを感じられるのも、一緒に暮らしていればこそなのです。
ひとりぽっちじゃないと思える瞬間。
それはやはり「家庭」というものの持つ暖かさゆえなのです。
この暖かさをあなたも手に入れてみませんか?