心を寄せ、支えてくださる存在

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婚活カウンセラーブログ

こんにちは! 結婚相談所エクセレンス青山、成婚カウンセラーの星野です。 

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によりお亡くなりになられた方々に

謹んでお悔み申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。

また、感染拡大の防止にご尽力されている医療関係者をはじめとした多くの皆様に

心から感謝申し上げます。

弊社におきましても感染拡大の早期収束を強く願っております。

 

9月に入り、急に涼しくなりましたね。

気温差でご体調を崩れませんよう、暖かくしてお過ごしくださいませ。

今週末は、秋雨前線が停滞し、雨の週末になりました。

お見合やデートにお出かけになられる会員様は、お足元にお気をつけて

お出かけくださいませ。

 

さて、今日は、交際中にその方と結婚出来るかどうかの一つの目安にも

なると思いますが、

ご自分が辛い時、苦しい時、お相手が心の支えになってますか?

もし、御交際の段階で、支えになってないとしたら・・・・

結婚してからも、お辛く、寂しい結婚生活になるかもしれません。

 

先月のことですが、某SNSを見ていた時、奥様が新型コロナウィルスに罹患してしまった

そうで、それを旦那様にお話ししたら「面倒くさい」と言われ

自宅に奥様を残しどこかに行ってしまい、看病もしてくれるどころか

自宅療養中何日たっても、帰ってこないと嘆いている文章を読みました。

奥様は、元気になったら離婚をしようと考えているようです。

幸い奥様は数日で体調が回復し、今は外出許可が保健所から出た様で

回復なさって一安心です。

 

やはり、本当にお辛い時にこそ、具体的に何かをして欲しいというわけでは

無くても、お話しを聞いていただいたり、心を寄せてくださるだけでも、

気持が楽になったり、救われますよね。

 

人は一人では生きていけないと私は思っているのですが、一番身近な存在となる

パートナーが心の支えにならないのは、本当にさみしいことですね。

 

先日、私の担当している間もなく成婚退会なさる予定でした、女性会員様の

親後様がお亡くなりになりました。

その時に、本当でしたらすぐにでもと考えていた、プロポーズを延期していただいたり、

結婚式までの計画も49日の法要後にしようとおっしゃっていただいたり、

かなりお気づかいをいただき、優しく見守ってくださったそうです。

その時彼は、

「何もできないかもしれないけど、○○さんの力になりたい。

なんでも話してね。」

とおっしゃってくださったそうです。

今迄親御様の看病でお辛い時も、気長に予定を合わせて待っていて

くださったり、連絡のタイミングなども含めご配慮いただき、

本当に沢山支えていただいたようです。

お優しく支えてくださる素敵な方に出会え、本当に良かったですね。

 

又以前成婚退会なさった方のお話ですが、大変御忙しく日本と海外を

行き来していた男性会員様が成婚された時、御成婚面談で彼が

「忙しくても、次の帰国を楽しみに仕事が頑張れたのは、日本に彼女が

待っているからです。」

とお話しされていたのが印象的でした。

 

どんなにお忙しく、辛い時、苦しいと感じる時、誰かが心の支えに

なってくださるというのは、本当に嬉しいことですね。

 

勿論、お互いが御相手の心の支えになれるように、信頼関係を築くことも大事です。

このようなご不安な時代だからこそ、活動なさっているすべての皆様が

お互いに助け合って、支え合える関係が築けるお相手に出会っていただきたいと願ってます。

 

自分も、会員様が辛い活動を乗り越えようとしている時、支えになれる様な

カウンセラーにならなくてはと思います。

 

2020年のちょうど一年前の9月4日に有栖川宮記念公園を散歩中に診たヤブミョウガの花です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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