難しい条件こそ書いてみるのも一つの作戦？！

婚活カウンセラーブログ

こんにちは。成婚カウンセラーの星野です。

早いもので明日から6月ですね。

初夏に入り、夏休みが楽しみな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一緒に花火大会を見に行ったり、夏の素敵な思い出を一緒に作れるお相手を

今から探してみませんか。

夏前に御活動を始められ、年内のご成婚を目指し、続々と御入会いただく方が

増える時期です。

エクセレンス青山でも6月よりご活動をスタートしたり、御事情があって休会していた

会員様で再開される方も増えてまいりました。

皆様からのお問い合わせお待ちしております。

今日は大変うれしい、お話です。

とても条件が厳しい女性のドクターの会員様が真剣交際に入りました！

タイトルにあります通り、難しい条件があった会員様だけに、とても私もうれしいです。

何が難しいのかというと、彼女のご実家は3世代続く、病院を経営なさっている

ご家庭で、その病院に婿入りしてほしいというご要望だったのです。

男性で婿入りOKという会員様を探すのはなかなか大変です。

御入会時に難しい条件を聞いて、さてどうやって探していこうかと

色々試行錯誤をしながらの活動でした。

お相手の希望のところに婿養子の欄があるのですが、「婿養子希望」と

はっきり記載すると、なかなか活動が難航しやすいのです。

最初は相談所PRで婿養子希望という事を補足し、記載してやってみました。

中々お見合が組めずに苦しい思いをすることになり、それでは自分の言葉で

書いてみましょうか？

と提案しました。

そこで相談所PRではなく、自己PRで御家族として迎え入れたいこと、

彼女の家族も新しく出会える未来の旦那様とお会いで来ることを楽しみにしていること。

また彼女ご自身が医師として日々どのような生活を送っているか、大変丁寧に

記載してみました。

中々通常の女性のお医者様に比べるとお会いできる人数は少なかったものの

4名お見合いをし、その中のお一人と真剣交際に入ることに成功しました。

男性会員様によると、あらかじめ丁寧に未来の生活が予測できる自己PRだったこと、

御家族の雰囲気なども好印象だったことで、先ずはお会いしてみようかと

思ってくださったようです。

幸い男性にはほかに男兄弟がいたこともあり、婿養子でも良いのかな？

と思えたのでしょうか。

はっきり記載があったこともあり、条件面のすり合わせはスムーズに進んで

お二人はフィーリングも合うようで、3回目のデートで男性から真剣交際のお話を

頂けました。

私も御報告を頂いたとき、本当にうれしかったです。

まずは真剣交際おめでとうございます！

後は細やかなすり合わせが済めば無事に成婚退会できるのではないかと

願っております。

難しいことこそ、変に隠さずにご自分のお言葉で記載したことが功を奏した

ケースですね。

自己PRやほかの項目もいつでも何度でも変更可能です。

色々な可能性にかけ、試行錯誤して活動してみると良いと思います。

ぜひ担当カウンセラーまでご相談ください。

さてあすから6月！

今年の夏が、エクセレンス青山の会員様にとって、素敵な夏になりますよう、

私たちも精一杯サポートさせていただきます。

初夏のつつじ、シロヤシオの群生地に行ってきました。

天皇皇后両陛下は、この花が好きで

｢この純白の花のような純真な心を持った子どもに育ってほしい｣

との願いを込めたと言われています。

花言葉は、｢上品｣ ｢愛の喜び｣

です。

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