婚活で相性とは?結婚相手の見極め方と判断軸

記事の監修
エクセレンス青山 成婚カウンセラー
星野 今日子(Kyoko Hoshino)
結婚相談所カウンセラー歴13年。400組以上のカップル誕生をサポート。
大手結婚相談所の新規開拓事業に携わり、人材の育成などに従事。その後、会員様により寄り添った対応ができるエクセレンス青山で活動中。会員様それぞれのお悩みにあった内容で妥協のない夢のある婚活をサポートしています。

「婚活では相性が大切」と言われるけれど、そもそも相性とは何なのでしょうか。
話していて楽しい人なら相性が良いのでしょうか、それとも趣味や価値観が似ている人を選べばよいのでしょうか。
実際の婚活では、「自分と相性の良い人が分からない」「今交際している人とは相性が良いのか判断できない」と悩む方は少なくありません。
結婚は恋愛の延長だけではなく、その後の生活を一緒につくっていくものだからこそ、相性を感覚だけで判断するのは難しいものです。
このコラムでは、
・婚活で相性とは?結婚相手を選ぶときに知っておきたい基本
・婚活で相性が良い人とは?見極めたい5つのポイント
・婚活で自分と相性が良い人が分からないときの考え方
・婚活で相性を確認するなら?交際中にチェックしたい結婚生活のポイント
・婚活で相性が合わないと感じたときは?すぐに断る前に考えたいこと
・婚活で相性とは?結婚相手の見極め方と判断軸まとめ
について解説します。
これを読むことで、婚活で相性の良い相手を見つけるための考え方と、相手との関係を見極める具体的なポイントが分かるので、ぜひ最後までお読みください。
婚活で相性とは?結婚相手を選ぶときに知っておきたい基本

婚活における「相性」と聞くと、趣味が同じ、会話が盛り上がる、好きなものが似ているといったことを思い浮かべるかもしれません。
もちろん、こうした共通点は二人の距離を縮めるきっかけになります。
しかし、結婚相手との相性を考える場合、それだけでは十分とはいえません。
結婚すると、休日の過ごし方だけでなく、お金の使い方、仕事、家事、住む場所、家族との付き合い方など、さまざまな場面で相手と関わることになります。
そのため婚活で見るべき相性とは、単に「気が合うか」だけではなく、違いがあったときにも無理なく関係を続けられるかという視点が重要です。
婚活における「相性」とは価値観がすべて同じことではない
婚活で相性を考えるとき、「自分と同じ価値観の人を探さなければいけない」と考えてしまう方がいます。
しかし、結婚相手の価値観がすべて自分と一致する必要はありません。
たとえば、休日は外出したい人と家でゆっくりしたい人でも、お互いの時間の使い方を尊重できれば、必ずしも大きな問題にはならないでしょう。
食事の好みや趣味が違っていても、それぞれが好きなことを楽しめる関係なら、むしろ心地よく生活できる場合もあります。
大切なのは「同じか違うか」だけで判断しないことです。
意見が違ったときに相手を否定するのか、それとも「そういう考え方もあるね」と受け止められるのかによって、二人の関係は大きく変わります。
婚活における相性は、価値観の一致度だけではなく、違いをどう受け止め、どう調整できる二人なのかという視点から考えると分かりやすくなります。
相性が良い相手とは自然体で無理なく関係を築ける人
「相性が良い人」と聞くと、初対面から会話が弾み、何を話しても楽しくて、すべてがぴったり合う相手を想像するかもしれません。
実際には、結婚相手としての相性は、もっと穏やかな部分に表れることがあります。
たとえば、沈黙があっても気まずくない、相手の前で必要以上に自分をよく見せようとしなくてよい、意見を言っても否定されないといった感覚です。
一緒にいることで安心でき、自分らしく振る舞えるなら、それは結婚生活を考えるうえで大切な相性の一つです。
反対に、会話は盛り上がっても、相手に嫌われないように常に気を遣っている、相手の希望ばかり優先してしまうという状態なら、長期的には疲れてしまう可能性があります。
婚活では「ドキドキするか」だけではなく、一緒にいて無理をしなくてよいか、安心して自分の気持ちを話せるかにも注目してみましょう。
「話が合う」「楽しい」だけでは結婚相手としての相性は判断できない
初対面や交際初期に話が盛り上がることは、もちろん良いことです。
共通の趣味があったり、好きな食べ物が同じだったりすると、「この人とは相性が良さそう」と感じるのも自然でしょう。
ただし、婚活では楽しく会話できることと、結婚生活を無理なく送れることは分けて考える必要があります。
恋愛では楽しい時間を共有することが中心でも、結婚すると生活そのものを共有する場面が増えるからです。
たとえば、会話は楽しいけれど金銭感覚が大きく違う、デートは楽しいけれど将来住みたい場所がまったく違うというケースもあります。
逆に、最初はそれほど会話が弾まなくても、話し合うほど相手への理解が深まり、安心感が増していくこともあります。
婚活では「楽しかったか」だけで判断せず、結婚後も一緒に生活できそうかという視点まで少しずつ広げていくことが大切です。
相性は実際に会話やデートを重ねることで見えてくる
プロフィールを見ている段階では、相手との相性を完全に判断することはできません。
年齢や職業、趣味、住んでいる場所などは分かっても、実際の話し方や人への接し方、意見が違ったときの反応まではプロフィールから読み取れないからです。
だからこそ、少しでも興味を持てる相手なら、最初から「自分とは合わなそう」と決めつけず、一度会ってみることにも意味があります。
実際に会ってみることで、プロフィールからは分からなかった意外な共通点が見つかることもあります。
相性は、一度会っただけで白黒をつけるものではありません。
会話やデートを重ねながら、「この人といると自分はどう感じるのか」「相手は自分をどう扱ってくれるのか」を少しずつ確認していきましょう。
婚活で相性が良い人とは?見極めたい5つのポイント

婚活で相性を見極めるには、感覚だけに頼らず、いくつかの具体的な視点を持っておくと判断しやすくなります。
特に重要なのは、日常生活に関わる価値観とコミュニケーションです。
趣味や食べ物の好みが一致していることはプラスになりますが、結婚後に毎日のように関わるのは、むしろお金や仕事、生活リズム、家事などです。
そのため、交際が進んできたら、少しずつ現実的なテーマにも目を向けていきましょう。
会話のテンポや沈黙が自然で一緒にいて疲れない
相性を見るうえで分かりやすいポイントの一つが、「一緒にいて疲れないか」です。
もちろん、初対面では緊張しますし、最初から完全に自然体でいられる必要はありません。
それでも何度か会ううちに、少しずつ緊張がほぐれてくるかどうかは確認しておきたいところです。
相手の話を聞いているだけでも心地よい、こちらが話したいことを自然に話せる、沈黙があっても焦らないという感覚は、長く一緒に生活するうえで大切です。
反対に、「何を話せば嫌われないだろう」と常に考えてしまう、相手の反応を気にして本音を言えないという状態が続くなら、一度立ち止まって考えてみましょう。
婚活では、会話の量だけでなく会話をしているときの自分自身の状態を見ることも大切です。
「たくさん話せた」ではなく、「安心して話せた」かどうかを振り返ってみると、相性を判断するヒントになります。
お金や仕事、休日など生活に関する価値観が大きく違わない
結婚後の生活で避けて通れないのが、お金や仕事、生活時間に関する価値観です。
恋人同士であれば、それぞれのお金をそれぞれで管理していても問題にならないことがありますが、結婚すると家計や住居、将来の貯蓄などを一緒に考える場面が増えます。
たとえば、将来に向けて貯蓄したい人と、今の生活を楽しむために積極的にお金を使いたい人では、考え方に違いが出るでしょう。
また、仕事を続けたい人と、結婚したら家庭を優先したい人では、結婚後の生活設計そのものが変わります。
ここで重要なのは、考え方が完全に一致しているかではありません。
「自分はこう考えている」とお互いに伝え、その違いについて話し合えることが大切です。
交際が深まってきたら、「この人は自分と同じか」ではなく「違った場合に一緒に調整できるか」という視点で確認してみましょう。
結婚後の暮らしや将来について考え方を共有できる
婚活で出会う相手とは、恋愛だけでなく、その先の結婚生活を考える必要があります。
そのため、交際が進んできたら、将来どのような生活をしたいのかを少しずつ話していくことが大切です。
住む場所、仕事をどうするか、子どもについてどう考えているか、休日をどう過ごしたいか、親との関わり方をどう考えているかなど、確認したいテーマはさまざまです。
すべてを一度のデートで聞き出す必要はありません。
むしろ、最初から質問を並べるよりも、会話の流れの中で少しずつ話すほうが、お互いの考え方が自然に分かります。
そして、自分の希望を伝えたときに相手がどう反応するのかも、相性を見る重要な材料になります。
「相手が自分の希望をすべて受け入れてくれるか」ではなく、お互いの希望を出し合い、二人にとって納得できる生活を考えられるかを確認していきましょう。
意見が違ったときにも相手を否定せず話し合える
相性を判断するとき、意外と重要なのが「意見が一致したとき」よりも「意見が違ったとき」です。
交際中は、お互いに良く思われたい気持ちがあるため、できるだけ相手に合わせることもあるでしょう。
しかし、結婚生活ではすべての意見が一致することはありません。
そこで意見が違ったときに、相手の話を聞かずに自分の考えを押し通すのか、それとも相手の考えを聞いたうえで折り合いを探せるのかを見ておく必要があります。
たとえば、休日の過ごし方について意見が違ったとしても、「自分はこうしたいけれど、あなたはどうしたい?」と話せる相手なら、今後もさまざまな問題を一緒に解決していける可能性があります。
相性とは、何でも同じ意見になることではありません。
意見が違っても安心して話し合えること自体が、結婚相手との大切な相性なのです。
相手を変えようとせず、お互いに歩み寄れる
婚活をしていると、「この部分だけ直してくれれば理想の相手なのに」と思うことがあります。
誰にでも気になる部分はありますし、結婚相手に対して多少の希望を持つことも自然です。
ただし、「結婚すれば変わってくれるはず」と考えて相手を選ぶのは注意が必要です。
今の相手を受け入れられないまま、将来変わることを期待していると、結婚後に「思っていた人と違った」と感じる原因になってしまいます。
一方で、お互いが少しずつ歩み寄ることは、結婚生活において必要になるでしょう。
大切なのは、一方だけが我慢する関係ではなく、「ここは自分が合わせるから、こちらはお願いしたい」と双方が調整できることです。
相手の短所を探すだけではなく、自分自身も相手にとって歩み寄れる存在なのかを考えてみると、より現実的な相手選びができるようになります。
婚活で自分と相性が良い人が分からないときの考え方

「自分と相性が良い人がどんな人なのか分かりません」という相談は、婚活では珍しくありません。
これまで恋愛経験があっても、結婚相手となると急に条件が分からなくなる人もいます。
この場合、最初から「相性の良い男性」「相性の良い女性」の答えを探す必要はありません。
むしろ、これまでの経験から「自分はどんな関係なら安心できるのか」「何をされると苦しくなるのか」を整理していくほうが、自分に合う相手を見つけやすくなります。
「どんな人が好きか」より「どんな関係なら心地よいか」を考える
「どんな人がタイプですか?」と聞かれて、「優しい人」「誠実な人」「穏やかな人」と答える方は多いでしょう。
ただ、こうした言葉は人によってイメージが異なるため、相手選びの条件としては少し曖昧です。
そこでおすすめなのが、「どんな人が好きか」ではなく「どんな関係なら心地よいか」を考える方法です。
たとえば、「一人の時間も大切にしたい」「何でも話し合える関係がいい」「毎日連絡しなくても安心できる関係がいい」などです。
このように考えると、自分が求めているものが「相手の性格」ではなく「二人の関係性」であることに気づく場合があります。
婚活で相手を探すときも、「優しい人」という条件だけでなく、「自分の意見を否定せずに聞いてくれる人」など、具体的な行動に置き換えると、相性を確認しやすくなります。
過去の恋愛や婚活で感じた違和感から自分の傾向を知る
自分と相性が良い人を知るためには、過去の経験も役立ちます。
うまくいかなかった恋愛や交際を思い出すと、「自分にはこういう関係が合わなかった」というヒントが隠れていることがあります。
たとえば、連絡が頻繁すぎることに疲れた、予定をすべて相手に合わせることが苦しかった、何でも一人で決められることが嫌だったなどです。
反対に、以前の交際で「これは居心地が良かった」と感じたことも書き出してみましょう。
ここで大切なのは、過去の相手を責めることではありません。
「なぜ自分は嫌だったのか」「どんな状況なら安心できたのか」を振り返ることで、自分自身の価値観を知ることが目的です。
婚活で迷ったときには、「この人は自分に合っているか」だけでなく、「自分はどんな関係を求めているのか」から考えてみると、判断しやすくなります。
譲れない条件とあれば嬉しい条件を分けて整理する
婚活では、相手への希望条件が増えすぎることで、かえって相性の良い相手を見つけにくくなることがあります。
年齢、年収、職業、外見、住んでいる場所、趣味などをすべて満たす人を探そうとすると、どうしても対象は限られてしまいます。
そこで、一度条件を三つに分けてみましょう。
「絶対に譲れないこと」「できれば叶えたいこと」「なくても問題ないこと」です。
たとえば、結婚後も仕事を続けたいという希望は譲れないけれど、趣味が同じであることは「あれば嬉しい」程度かもしれません。
このように整理すると、本当に大切な条件が見えやすくなります。
相性を考えるときも、条件を一つずつ照合するのではなく、「この条件が違っても二人で生活をつくっていけるか」という視点を持つことが大切です。
相手に求める条件だけでなく自分が提供できることも考える
婚活では、どうしても「どんな相手がいいか」という相手側の条件に意識が向きます。
もちろん、自分の希望を持つことは大切です。
ただ、結婚は一人で完成させるものではありません。
相手から何をしてもらいたいのかだけでなく、自分はどんな関係をつくりたいのかも考えてみましょう。
「穏やかな人がいい」と思うなら、自分自身も相手の話を穏やかに聞けるでしょうか。
「話し合える人がいい」と思うなら、自分も意見が違ったときに相手の考えを聞けるでしょうか。
こうして考えると、相性の良い相手を探すだけではなく、自分自身がどんな結婚生活をつくりたいのかも明確になります。
理想の人物像ではなく結婚後の生活から相手を考えてみる
「理想の結婚相手」を考えると、ついプロフィール上の条件に目が向きます。
しかし、結婚したあとに大切なのは、条件そのものよりも毎日の生活です。
たとえば、仕事から帰ってきたときにどんな会話をしたいのか、休日は一緒に過ごしたいのか、それぞれの時間を持ちたいのか、家事はどう分担したいのかなどを考えてみましょう。
そこから逆算すると、自分に必要な相手の特徴が具体的になります。
「優しい人」ではなく「忙しいときでも相手の気持ちを考えられる人」、「価値観が合う人」ではなく「違う意見でも話し合える人」というように、求めるものが明確になります。
婚活で相性の良い人を探すときは、「理想の人を探す」のではなく「一緒に送りたい生活を実現できる人を探す」と考えてみましょう。
婚活で相性を確認するなら?交際中にチェックしたい結婚生活のポイント

交際が始まったら、相性を頭の中だけで判断するのではなく、実際の会話や行動から確認していきましょう。
特に、結婚後に関わるテーマについては、交際が深まるにつれて少しずつ話しておくことが大切です。
ただし、確認することばかりを意識すると、面接のような雰囲気になってしまいます。
「答えを聞き出す」のではなく、「お互いの考えを知る」という姿勢で話すことがポイントです。
お金の使い方や貯蓄に対する考え方を確認する
お金に関する価値観は、結婚後に問題になりやすいテーマの一つです。
そのため、交際が深まってきたら、将来のお金についても少しずつ話しておきたいところです。
もちろん、最初から収入や貯金額を細かく確認する必要はありません。
「将来に向けて貯金したいタイプですか」「旅行などにはお金を使いたいですか」など、まずは考え方から聞いてみると自然です。
大切なのは、相手の金銭感覚が自分と完全に同じかどうかではありません。
違いがあったときに、「では結婚後はどうするか」を一緒に考えられるかどうかです。
お金の問題は感情だけでは解決しにくいため、早い段階から考え方を知っておくと安心です。
「お金について話せる相手か」ということ自体も、結婚相手との相性を判断する材料になります。
仕事や住む場所について将来の希望を話してみる
結婚すると、仕事や住む場所について二人で決める場面が出てきます。
そのため、交際中から将来どこで暮らしたいのか、仕事をどうしていきたいのかなどを確認しておくことが重要です。
たとえば、どちらかが転勤の可能性がある場合、結婚後も仕事を続けたい場合、地元に戻りたい場合など、希望が大きく異なることがあります。
こうした違いを結婚直前まで知らないと、後から大きな問題になる可能性があります。
ただし、「自分の希望を受け入れてくれるか」だけを確認するのではありません。
相手の希望もしっかり聞き、お互いがどこまで調整できるのかを考えることが大切です。
結婚生活は、どちらか一方の希望だけで決めるものではありません。
二人の希望を並べて、現実的な着地点を一緒に探せるかどうかを確認しましょう。
家事や生活リズムについて具体的にイメージする
交際中はデートが中心なので、結婚後の生活が具体的に想像しにくいことがあります。
しかし、実際に結婚すると、食事、掃除、洗濯、買い物など日常的な家事が発生します。
そのため、「家事は女性がするもの」「家事は完全に折半」など、漠然としたイメージだけでなく、お互いがどのように考えているのかを話しておくことが大切です。
また、起床時間や就寝時間、休日の過ごし方、一人の時間が必要かどうかなども、生活の快適さに影響します。
生活リズムが違っていても、お互いが工夫できるなら問題にならないこともあります。
「自分と同じ生活スタイルか」ではなく、違いがあった場合に無理なく調整できるかを見ることが、結婚相手との相性を考えるうえで重要です。
子どもや家族との付き合い方について考えを確認する
子どもを持つかどうか、親との関係をどうするかなどは、結婚後の生活に大きく関わるテーマです。
特に、どちらかに強い希望がある場合は、交際中に考えを確認しておく必要があります。
ただし、非常にデリケートな内容でもあるため、いきなり答えを求めるのではなく、自分自身の考えを先に伝えたうえで相手の意見を聞くと話しやすくなります。
たとえば、「私は結婚したらこういう生活ができたらと思っているけれど、あなたはどう考えていますか」と聞けば、質問だけを投げかけるよりも相手が答えやすくなります。
重要なのは、相手を説得することではありません。
お互いの希望を知ったうえで、二人で将来を考えられるかを確認することが目的です。
意見が食い違ったときの相手の対応を見る
相性を見るうえで、実は最も分かりやすい場面の一つが、意見が食い違ったときです。
すべてが順調なときは、お互いの良い部分しか見えないこともあります。
だからこそ、ちょっとした意見の違いが出たときに、相手がどのような対応をするのかを見てみましょう。
こちらの話を最後まで聞くのか、すぐに否定するのか、自分の意見だけを押し通すのか、それとも二人の落としどころを考えてくれるのか。
もちろん、一度の出来事だけで相手のすべてを判断する必要はありません。
ただ、交際を続ける中で同じような傾向が繰り返される場合には、自分がどう感じているのかを振り返ることが大切です。
結婚生活では意見の違いを避けることはできません。
だからこそ、「意見が合う人」以上に「意見が合わないときに話し合える人」かどうかを見ておきましょう。
婚活で相性が合わないと感じたときは?すぐに断る前に考えたいこと

交際していると、「ちょっと合わないかもしれない」と感じる瞬間が出てくることがあります。
そのときに、すぐ「相性が悪い」と結論を出してしまう必要はありません。
人間同士である以上、考え方や好みが違うのは当然です。
むしろ、重要なのはその違いが結婚生活にどれほど影響するのか、そして二人で調整できる違いなのかを見極めることです。
一方で、無理に相手に合わせ続けることもおすすめできません。
違和感を感じたときこそ、自分の気持ちを丁寧に整理してみましょう。
小さな違いと結婚生活に影響する大きな違いを分けて考える
「相性が合わない」と感じたときには、まず何が合わないのかを具体的にしてみましょう。
たとえば、好きな食べ物が違う、休日の過ごし方が違う、趣味が違うという程度なら、結婚生活の中で調整できる可能性があります。
一方で、結婚そのものに対する考え方、子どもについての希望、住む場所、仕事、金銭感覚などは、簡単に折り合いをつけられない場合があります。
重要なのは、「違う」という事実だけを見て判断しないことです。
その違いによって自分がどの程度困るのか、相手と話し合って調整できるのかを考えてみましょう。
相性を見るときは、違いの数ではなく、その違いが二人の結婚生活に与える影響を見ることがポイントです。
「合わない」のではなく「まだ相手を理解できていない」場合もある
交際初期には、相手の考え方がまだ分からないために、「なんとなく合わない」と感じることもあります。
特に、一度のデートで判断してしまうと、自分の想像だけで相手を評価してしまう可能性があります。
たとえば、相手があまり話さなかったから「会話が合わない」と思っていたけれど、実は緊張していただけだったということもあります。
反対に、最初は話が弾んだものの、何度か会ううちに価値観の違いが見えてくることもあります。
だからこそ、少し気になる程度なら、もう一度会って確認することにも意味があります。
「この人とは合わない」と決める前に、何が理由でそう感じたのかを具体的に言葉にしてみると、判断が変わることがあります。
価値観の違いを話し合って解決できるか確認する
価値観が違うこと自体は、必ずしも悪いことではありません。
むしろ、二人とも自分なりの考えを持っているからこそ、違いが生まれることもあります。
大切なのは、その違いについて話したときに相手がどう向き合うかです。
こちらの話を聞いてくれるのか、理由を説明してくれるのか、それとも話し合いそのものを避けるのかによって、今後の関係性は大きく変わります。
また、自分自身も「相手が変わるべき」と決めつけず、相手の考えを理解しようとする姿勢が必要です。
「違うから無理」ではなく、「違うけれど、二人ならどうできるか」を話せる関係なのかを確認してみましょう。
相手に合わせ続けて自分が無理をしていないか振り返る
相性を考えるとき、相手との違いだけでなく、自分自身がどのような状態になっているかも大切です。
相手に好かれたい気持ちから、何でも相手に合わせてしまう人は少なくありません。
最初のうちは「これくらいなら大丈夫」と思っていても、小さな我慢が積み重なると、結婚後に大きなストレスになることがあります。
そのため、「相手に合わせられるか」ではなく、「無理なく合わせられるか」を考えてみましょう。
もちろん、結婚生活ではお互いに譲り合う場面があります。
しかし、いつも自分だけが我慢する関係であれば、健全な歩み寄りとはいえません。
相手と一緒にいるときの自分が、安心して意見を言えているのか、それとも嫌われないために我慢しているのかを振り返ることも、相性を見極める大切なポイントです。
どうしても譲れない部分に大きな違いがないか確認する
婚活では、すべての条件を満たす相手を探す必要はありません。
一方で、自分にとってどうしても譲れない部分まで無理に妥協する必要もありません。
たとえば、子どもについての希望や結婚後の住む場所など、自分の人生設計に大きく関わる部分であれば、簡単に考えを変えられないこともあります。
そうした部分について相手との考えが大きく違うなら、「好きだから何とかなる」と考えず、冷静に話し合うことが必要です。
判断するときには、「相手が良い人だから」「ここまで交際したから」という理由だけで我慢しないことも大切です。
自分にとって本当に大切なことは何なのかを明確にしたうえで、その部分について二人で折り合いをつけられるかを考えてみましょう。
婚活で相性とは?結婚相手の見極め方と判断軸まとめ

婚活における相性は、初対面で「合う・合わない」と簡単に判断できるものではありません。
趣味や性格が似ていることも一つの要素ですが、それ以上に大切なのは、一緒にいるときに安心できるか、意見が違っても話し合えるか、そして結婚後の生活を二人で考えていけるかということです。
また、「自分と相性の良い人が分からない」と悩んでいる場合も、最初から答えを出す必要はありません。
実際に人と出会い、会話を重ねることで、「自分はこういう関係が心地よい」「こういうことは譲れない」と少しずつ分かってくるものです。
婚活では、完璧に相性が合う相手を探すのではなく、違いがあってもお互いを理解し、歩み寄りながら一緒に生活をつくっていける相手かどうかを見ていきましょう。
相性を意識することは、相手を細かく採点することではありません。
「この人と一緒にいると、自分らしくいられるか」「困ったときに話し合えそうか」「この人となら結婚後の生活を一緒に考えていけそうか」。
そんな視点を持つことで、条件だけでは見えなかった相手の魅力にも気づけるようになります。
婚活で大切なのは、最初から正解の相手を見つけることではなく、自分にとって大切なものを知りながら、一緒に歩んでいける相手を少しずつ見つけていくことです。
エクセレンス青山では、会員様一人一人に担当カウンセラーがついてきめ細やかなサポートを行っているため、安心して活動いただけます。
壁にぶつかった時、分からないことがある時なども、すぐに相談をして解決していくことができるため、婚活の難しさを軽減させることができます。
また、エクセレンス青山がどんな結婚相談所か事前に知っていただくために、正式入会前に試していただけるトライアルコースがあります。
トライアルコースは安価で利用できるうえに、正式入会後と同じシステムやサービスを利用できるので、自分にあった相談所かどうかを事前に確認できるので安心です。気になる方はぜひ一度ご相談ください。



![ご入会・無料見学に関するお問合わせは、お気軽にご相談下さい。 受付時間11:00?21:00[水曜日定休]](https://www.excellence-aoyama.jp/wp/wp-content/themes/excellence-aoyama/images/common/banner/txt-contact_pc.png)



![ご入会・無料見学に関するお問合わせは、お気軽にご相談下さい。 受付時間11:00〜21:00[水曜日定休]](https://www.excellence-aoyama.jp/wp/wp-content/themes/excellence-aoyama/images/common/banner/txt-contact_sp.png)




