婚活と自己肯定感を守る成功の考え方

記事の監修
エクセレンス青山 成婚カウンセラー
星野 今日子(Kyoko Hoshino)
結婚相談所カウンセラー歴13年。400組以上のカップル誕生をサポート。
大手結婚相談所の新規開拓事業に携わり、人材の育成などに従事。その後、会員様により寄り添った対応ができるエクセレンス青山で活動中。会員様それぞれのお悩みにあった内容で妥協のない夢のある婚活をサポートしています。

婚活を続けていると、お見合いを断られたり、交際が終了したり、思うように相手から選ばれなかったりすることで、少しずつ自信を失ってしまうことがあります。
「自分には魅力がないのでは」「このまま結婚できないのでは」と考えるようになり、婚活を始めた頃より自己肯定感が下がってしまう人も珍しくありません。
しかし、婚活でうまくいかないことと、自分自身の価値は別の問題です。
婚活は、すべての人から評価されるための活動ではなく、自分と相性の合う一人を探していく活動だからです。
大切なのは、婚活の結果だけで自分を評価しないことです。
このコラムでは、
・婚活で自己肯定感が下がるのはなぜ?つらくなる5つの理由
・婚活と自己肯定感を切り離すには?まず見直したい考え方
・婚活で自己肯定感を下げないために実践したい5つの方法
・婚活と自己肯定感を両立するには?自分らしい相手選びが重要
・婚活で自己肯定感が下がったときに確認したい成功への5つのポイント
・婚活と自己肯定感を守る成功の考え方まとめ
について解説します。
これを読むことで、婚活で自己肯定感が下がる理由から、落ち込んだときの具体的な対処法、自分らしく相手を選ぶための考え方まで、前向きに婚活を続けるためのポイントについて参考になるのでぜひ最後までお読みください。
婚活で自己肯定感が下がるのはなぜ?つらくなる5つの理由

婚活で自己肯定感が下がってしまうのは、決して本人の心が弱いからではありません。
婚活には、自分自身を評価されているように感じやすい場面が何度もあります。
そのため、普段なら気にしないような出来事でも、「自分そのものを否定された」と受け止めてしまうことがあります。
特に注意したいのが、お見合いや交際の結果を自分の人間的な価値と結びつけてしまうことです。
婚活では相手にも好みや価値観、結婚に対する希望があります。
どれだけ魅力的な人でも、すべての相手と相性が合うわけではありません。
また、周囲の成婚報告を見たり、同年代の人が次々と結婚したりすると、自分だけが取り残されているような感覚になることもあります。
こうした出来事が重なると、「頑張っているのに結果が出ない」という無力感につながり、自己肯定感が少しずつ低下してしまいます。
お見合いや交際を断られることで自分を否定されたように感じる
婚活で自己肯定感が下がる大きなきっかけの一つが、お見合いや交際を断られることです。
特に、自分が「この人と会ってみたい」「もう少し関係を深めたい」と思っていた相手から断られると、ショックを受けるのは当然です。
何度も同じ経験が続くと、「自分には魅力がないのでは」と考えてしまうこともあります。
しかし、婚活で断られることは、必ずしもあなた自身を否定しているわけではありません。
相手が求めている結婚生活や性格、生活リズム、年齢、居住地などが合わなかっただけというケースも多くあります。
どれだけ条件が良く、感じの良い人でも、すべての人から好かれることはありません。
例えば、お見合いで会話が盛り上がらなかったとしても、それだけで「自分は会話が下手」と決めつける必要はありません。
相手が緊張していた可能性もありますし、お互いに会話のテンポが合わなかった可能性もあります。
大切なのは、「断られた」という事実と「自分には価値がない」という評価を分けて考えることです。
「今回はご縁が合わなかった」と整理できれば、必要以上に自分を責めずに次へ進めます。
婚活では、すべての相手に選ばれる必要はありません。
自分と相性の合う相手から選ばれ、自分自身もその人を選べれば、それで十分なのです。
周囲の婚活状況や成婚報告と自分を比較してしまう
婚活中は、他人との比較にも注意が必要です。
友人の結婚報告、知人の妊娠報告、SNSで目にする幸せそうな写真などを見て、「自分は何をしているのだろう」と落ち込んでしまうことがあります。
さらに、同じくらいの年齢の人が短期間で成婚すると、「自分ももっと早く結果を出さなければ」と焦りが強くなることがあります。
しかし、婚活は一人ひとりスタート地点も、出会う人数も、相手に求める条件も異なります。
例えば、半年で成婚した人と一年活動している人を単純に比較しても、そこから得られるものはほとんどありません。
相手探しに時間がかかること自体が、婚活の失敗を意味するわけではないからです。
比較するなら、他人ではなく「少し前の自分」と比較してみましょう。
以前はお見合いで緊張して何も話せなかったけれど、今は相手に質問できるようになった。
以前は相手の条件だけを見ていたけれど、今は一緒にいて安心できるかを考えられるようになった。
こうした変化も、婚活における大切な前進です。
他人の婚活の進み方を基準にするのではなく、自分に必要なペースで進めることが、自己肯定感を守るうえでも重要です。
理想の相手から選ばれず「自分には魅力がない」と思ってしまう
婚活では、自分が希望する相手からなかなか選ばれないと、自分の魅力そのものを疑ってしまうことがあります。
特に、条件や外見などの理想が明確な人ほど、「このレベルの相手には自分は選ばれない」と思い込みやすくなります。
しかし、相手から選ばれなかったことと、あなたに魅力がないことは同じではありません。
婚活では、魅力の有無よりも「相手が求めるものと自分が提供できるものが合っているか」が重要になる場面があります。
例えば、明るく社交的な人を求めている相手と、落ち着いた家庭生活を望んでいる人では、同じ人物に対する評価が変わることがあります。
つまり、ある人から高く評価されなかったとしても、別の人にとっては大きな魅力になる可能性があります。
ここで意識したいのが、「誰からでも評価される自分」を目指さないことです。
婚活の目的は、自分を万人受けする人間に変えることではありません。
自分らしさを大切にしながら、自分と合う相手を見つけることが大切です。
そのためには、苦手な部分を必要以上に責めるのではなく、自分の長所や、結婚生活で相手に与えられるものにも目を向けてみましょう。
婚活を続けるほど条件や年齢を意識して自信を失ってしまう
婚活では、年齢や年収、職業、容姿、住んでいる場所など、さまざまな条件を意識する機会があります。
そのため、活動期間が長くなるほど「自分には選択肢が少ない」と感じてしまう人もいます。
しかし、婚活で条件を確認することと、自分自身を条件だけで評価することは別です。
プロフィール上の数字は、あくまで相手探しのための情報の一部にすぎません。
例えば、年齢を気にしている人でも、実際に交際が始まれば、会話のしやすさや誠実さ、安心感などが評価されることがあります。
プロフィールだけでは伝わらない魅力は、実際に会うことで初めて伝わるものです。
「年齢が上がったから自分の価値が下がった」と考えるのではなく、「今の自分だからこそ合う相手を探す」と視点を変えてみましょう。
過去の自分と比較するのではなく、現在の自分に合った結婚相手を探すことが大切です。
頑張っているのに結果が出ず、婚活そのものが嫌になる
婚活で自己肯定感が下がると、「これだけ頑張っているのに、なぜ結果が出ないのだろう」と疲れてしまうことがあります。
申し込みをしても成立しない、お見合いをしても交際につながらない、交際しても終了してしまうということが続けば、精神的に消耗するのは自然なことです。
この状態で「もっと頑張らなければ」と活動量だけを増やすと、さらに疲れてしまう可能性があります。
婚活では、活動量だけでなく、自分の心の状態を確認することも重要です。
例えば、週に何件もお見合いを入れて疲れているなら、少し予定を減らして気持ちを整えることも選択肢です。
婚活を休むことは、諦めることではありません。
長く続けるためには、無理をし続けないことも立派な婚活戦略です。
「今の自分は疲れている」と認識できること自体が、自分を大切にできている証拠でもあります。
婚活と自己肯定感を切り離すには?まず見直したい考え方

婚活で自己肯定感を守るために最も大切なのは、婚活の結果と自分自身の価値を切り離すことです。
お見合いが成立した、交際に進んだ、相手から好意を持たれたという結果は、もちろん嬉しいものです。
しかし、それだけで自分の価値が決まるわけではありません。
婚活では「選ばれる側」という感覚が強くなりやすいものですが、自分自身も相手を見て判断しています。
相手に断られたときだけでなく、自分からお断りをしたときにも、それは「良い・悪い」の評価ではなく、相性を確認した結果です。
自己肯定感を守るためには、婚活を「自分の価値を証明する場」から「自分に合う相手を探す場」へと捉え直すことがポイントです。
「断られた=自分に価値がない」と考えない
相手から断られたときに最初にやってほしいのは、「なぜ断られたのだろう」と考える前に、「断られたことと、自分の価値は別」と言葉にして確認することです。
婚活では、相手の判断理由をすべて知ることはできません。
仮に理由を聞けたとしても、それがあなたの人格全体を表しているわけではありません。
例えば、「会話のテンポが合わなかった」「希望する生活スタイルが違った」という理由であれば、どちらかが悪いわけではありません。
単純に二人の相性が違ったということです。
ここで、「自分はダメだった」と結論づけるのではなく、「今回の相手とは合わなかった」と整理しましょう。
もし改善できる部分があるなら、そこだけを具体的に振り返れば十分です。
「話し方を少し変えてみよう」「質問をもう一つ増やしてみよう」といった行動レベルの改善なら、必要以上に自分を傷つける必要がありません。
婚活で大切なのは、自分を否定することではなく、必要なところだけ修正して次の出会いにつなげることです。
婚活は自分の価値ではなく相性を確認する活動だと理解する
婚活を続けるうえでは、「評価される活動」ではなく「相性を確認する活動」と考えることが非常に重要です。
例えば、あなたが誠実で優しく、家庭を大切にする人だったとしても、それをすべての人が求めているとは限りません。
一方で、あなたにとっては何気ない部分が、別の人にとって大きな魅力になることもあります。
だからこそ、「この人から選ばれなかった」という一つの結果だけで、自分の魅力を判断するのは早すぎます。
お見合いでは、「相手に気に入ってもらえるか」だけを見るのではなく、「自分はこの人と話していてどう感じるか」も確認しましょう。
話しやすいか、安心できるか、無理をしていないか、もっと話してみたいと思うかなど、自分側の感覚も大切な判断材料です。
婚活は面接ではありません。
採用されるために自分を作り込むのではなく、二人の相性を確かめる場だと考えることで、必要以上に緊張したり、自分を低く評価したりすることを防ぎやすくなります。
相手から選ばれることだけを成功にしない
婚活では、「お見合いが成立した」「仮交際に進んだ」「真剣交際になった」など、目に見える結果が気になります。
もちろん、それらは活動を進めるうえで重要な指標です。
しかし、それだけを成功と考えてしまうと、結果が出ない期間に自己肯定感が大きく下がってしまいます。
例えば、これまで自分から申し込みをするのが苦手だった人が、一件申し込めたのであれば、それも立派な前進です。
お見合いで緊張しながらも、相手の話を丁寧に聞けたのであれば、それも婚活における成果です。
「結果」だけではなく、「行動」にも評価基準を作ってみましょう。
今日申し込みができた。
相手の良いところを一つ見つけられた。
自分の希望をきちんと伝えられた。
断られても翌日に気持ちを切り替えられた。
こうした小さな行動を認めることで、「自分は何をやってもダメ」という考えから抜け出しやすくなります。
婚活は短距離走ではなく、自分に合う相手と出会うまでのプロセスです。
途中の一歩一歩も、自分自身で評価してあげましょう。
婚活の結果ではなく自分の行動や成長にも目を向ける
自己肯定感を維持するためには、婚活の「結果」だけではなく、「自分がどう行動したか」を振り返る習慣がおすすめです。
例えば、週末に「今週は何件お見合いが成立したか」だけを見るのではなく、「今週、自分は何を頑張ったか」を3つ書き出してみましょう。
「申し込みをした」「プロフィールを見直した」「お見合いで笑顔を意識した」など、どんな小さなことでも構いません。
さらに、「以前よりできるようになったこと」も一つ書いてみます。
こうすると、婚活が「結果が出ない活動」ではなく、「自分も少しずつ変化している活動」として見えてきます。
もちろん、改善すべき点があれば振り返って構いません。
ただし、自分を責めるためではなく、次回の行動を変えるために振り返ることが重要です。
婚活における自己肯定感は、「何をしても自分は素晴らしい」と思い込むことではありません。
うまくいかないことがあっても、「ここから修正できる」と思える状態を作ることです。
「結婚できるか」ではなく「自分に合う相手を探す」と考える
婚活中に「私は本当に結婚できるのだろう」と考え続けると、不安がどんどん大きくなります。
未来の結果は誰にも確定できないため、考え続けても答えが出ないからです。
そこで、「結婚できるか」という問いを、「自分に合う相手を探すには何をすればいいか」という問いに変えてみましょう。
前者は結果に焦点が当たっていますが、後者は自分が今日できる行動に焦点が当たります。
例えば、「申し込みを3件してみる」「プロフィールを見直す」「カウンセラーに交際相手について相談する」など、具体的な行動に落とし込めます。
不安になったときほど、遠い未来ではなく目の前の一歩に集中することが大切です。
結婚への道筋が見えなくなったときも、「今日できること」を一つ決めることで、気持ちを立て直しやすくなります。
婚活で自己肯定感を下げないために実践したい5つの方法

自己肯定感を守るためには、考え方を変えるだけでなく、普段の婚活の進め方を少し変えることも有効です。
特に重要なのは、自分を評価する基準を「相手からどう評価されたか」だけにしないことです。
また、婚活に疲れた状態で活動量を増やすのではなく、自分の心の状態を確認しながらペースを調整することも大切です。
ここでは、今日から取り入れられる具体的な方法を紹介します。
断られたときは理由を自分の人格と結びつけない
お見合いや交際を断られたときは、すぐに「自分のどこが悪かったのだろう」と考えたくなるものです。
しかし、最初から自分自身を原因にするのはおすすめできません。
まずは、「今回は相性が合わなかった」と一度受け止めましょう。
そのうえで、改善できる具体的な部分があるかを考えます。
例えば、「自分から質問をほとんどしなかった」という事実があれば、次回は質問を意識するという改善ができます。
一方で、「もっと魅力的な人だったら選ばれたはず」といった曖昧な自己否定には、明確な改善策がありません。
婚活の振り返りでは、「私はダメだった」ではなく、「次は何を一つ変えるか」という視点を持つことが重要です。
断られた直後は気持ちが落ち込んでいるため、無理に前向きになる必要もありません。
悲しい、悔しいという感情も自然なものとして受け止めましょう。
そのうえで、「この出来事から次に活かせることは一つあるかな」と考えれば十分です。
自分を傷つける反省ではなく、自分を助ける反省に変えていきましょう。
婚活中の比較対象を他人ではなく過去の自分に変える
婚活中に他人と比較してしまう人は、「他人を見る時間」を減らすことも一つの方法です。
SNSで知人の結婚報告を見て落ち込むのであれば、一時的に見る頻度を減らしても構いません。
そして、比較対象を「他人」から「少し前の自分」に変更します。
例えば、「以前はお見合いで緊張していたけれど、今は会話を楽しめるようになった」「以前は相手の条件ばかり見ていたけれど、今は価値観も確認できるようになった」などです。
婚活では、最初から完璧に活動できる人はほとんどいません。
経験を積むことで、相手との接し方や自分に合う相手の見極め方が少しずつ分かってきます。
他人の成婚までの期間や交際人数を見て焦るより、「自分は前より婚活が上手になっているか」を見るほうが、今後の活動にも役立ちます。
他人の人生は参考にはできますが、基準にはしないことです。
あなたの婚活には、あなたのペースがあります。
「できたこと」を記録して婚活の自己評価を整える
婚活で自己肯定感が下がっているときは、「できなかったこと」ばかりに目が向きやすくなります。
そこで、活動後に「できたこと」を記録する習慣を作ってみましょう。
例えば、お見合いの後に「相手の話を最後まで聞けた」「笑顔で話せた」「自分の仕事について自然に話せた」などを3つ書き出します。
大きな成果である必要はありません。
むしろ、小さな行動を拾うことがポイントです。
「今日は申し込みをした」「プロフィールを確認した」「担当者に相談した」だけでも十分です。
人は、うまくいかなかったことを強く記憶しやすいため、意識的にできたことを残しておくことで、自分の評価が極端に偏るのを防ぎやすくなります。
1か月ほど続けてから読み返すと、「思っていたより自分も頑張っていた」と気づくことがあります。
婚活を続けるための自信は、大きな成功だけで作るものではありません。
小さな「できた」を積み重ねることで、自分への信頼を少しずつ取り戻していきましょう。
疲れたときは無理に活動を続けず意識的に休む
婚活で自己肯定感が下がっているときは、「もっと頑張らなければ」と思いやすくなります。
しかし、心身ともに疲れている状態で活動を続けると、相手の良いところが見えなくなったり、些細なことが気になったりすることがあります。
そのため、疲れを感じたら活動量を調整することも大切です。
例えば、今週はお見合いを一件だけにする、申し込みを一度休む、婚活について考えない休日を作るなど、自分に合った方法で休みましょう。
重要なのは、「休む=婚活を諦める」ではないと理解することです。
結婚したいからこそ、長く活動できる状態を維持する必要があります。
特に、「婚活を始めてから毎日相手探しのことを考えてしまう」という状態なら、意識的に婚活から離れる時間を作ることをおすすめします。
好きなことをする、友人と会う、仕事に集中するなど、婚活以外の自分の生活を大切にしましょう。
結婚相手を探している期間も、あなたの人生そのものだからです。
自分の魅力を第三者から客観的に確認してもらう
自己肯定感が下がっていると、自分の魅力を自分で判断することが難しくなります。
「私には何も良いところがない」と感じているときほど、第三者の視点を取り入れてみましょう。
結婚相談所で活動している場合は、カウンセラーに「自分の長所はどこだと思いますか」と聞いてみるのも一つの方法です。
自分では当たり前だと思っている部分が、婚活では大きな魅力になることがあります。
例えば、仕事を長く続けていること、相手の話を丁寧に聞けること、穏やかな性格であることなどです。
また、「自分の魅力をどうプロフィールや会話で伝えればいいか」と相談するのも有効です。
自己肯定感が低下しているときに必要なのは、「あなたは最高です」と根拠なく言われることではありません。
自分では見えていない長所を客観的に確認し、「自分にはこういう魅力がある」と具体的に認識することです。
第三者の力を借りることは、決して弱いことではありません。
むしろ、自分を客観的に見直すための有効な婚活戦略です。
婚活と自己肯定感を両立するには?自分らしい相手選びが重要

自己肯定感を守りながら婚活をするためには、「相手に選ばれること」だけに意識を向けないことが重要です。
婚活では、相手から申し込みが来たり、交際を希望されたりすると安心できます。
しかし、相手から選ばれることを優先しすぎると、自分が本当に望んでいる結婚生活から離れてしまうことがあります。
「この人から好かれているから、この人を好きにならなければ」と無理をする必要はありません。
相手を大切にしながら、自分自身も相手を見て判断するという対等な関係を意識しましょう。
「選ばれること」より「自分も相手を選ぶ」という意識を持つ
婚活では、「どうしたら相手から気に入ってもらえるか」と考えすぎる人がいます。
もちろん、相手への配慮や感じの良いコミュニケーションは大切です。
しかし、それだけではなく、「私はこの人と結婚したいと思えるだろうか」という視点も同じくらい大切です。
お見合いの後に「相手は私をどう思ったかな」と考えるだけでなく、「私は一緒にいてどう感じたかな」と振り返ってみましょう。
話していて安心できたか。
無理に自分を演じていなかったか。
相手の話をもっと聞いてみたいと思ったか。
自分の意見も自然に話せたか。
こうした感覚を確認することで、婚活が「審査される場」ではなく、「お互いを知る場」に変わっていきます。
あなたにも相手を選ぶ権利があります。
その感覚を持つことは、自己肯定感を守るだけでなく、結婚後に無理をしない相手選びにもつながります。
条件だけでなく一緒にいて安心できる相手を大切にする
婚活では条件を確認することが欠かせません。
結婚後の生活に関わる年収や仕事、住む場所、家族構成など、事前に確認しておきたいことはあります。
ただし、条件だけで相手を評価すると、実際に一緒に生活するうえで重要な部分を見落とすことがあります。
例えば、一緒にいて安心できるか、困ったときに話し合えるか、自分の意見を尊重してくれるかといった部分です。
条件が非常に良い相手でも、会話をすると常に気を遣うのであれば、長い結婚生活では負担になる可能性があります。
反対に、プロフィール上では目立たない部分が多くても、一緒にいると自然体でいられる相手が、結婚相手として合っていることもあります。
もちろん条件を無視する必要はありません。
大切なのは、条件と人柄の両方を見ることです。
「この人は条件を満たしているか」だけではなく、「この人と日常生活を一緒に過ごしたらどうだろう」と考えてみましょう。
相手に合わせすぎず自分の希望や価値観を伝える
自己肯定感が低くなっている人ほど、「嫌われたくない」という気持ちから相手に合わせすぎることがあります。
本当は希望があるのに、「何でも大丈夫です」と答える。
相手の意見に違和感があっても、「そうですよね」と合わせる。
この状態では、交際が進んでも自分が苦しくなってしまいます。
結婚生活では、二人の希望をすり合わせる必要があります。
そのため、婚活中から自分の考えを少しずつ伝えることが大切です。
もちろん、最初からすべてを強く主張する必要はありません。
「私はこういう生活が理想ですが、○○さんはどうですか」と、自分の希望を伝えたうえで相手の考えを聞く形にすると、自然に話し合いやすくなります。
自分の希望を伝えたことで相手と合わなかったとしても、それは失敗ではありません。
結婚後に大きなズレが生じる前に、相性を確認できたということです。
自分を小さく見せて相手に選ばれるより、自分らしくいられる相手と出会うことを目指しましょう。
完璧な相手を探すのではなく結婚生活を築ける相手を探す
婚活が長引く原因の一つに、相手への評価が厳しくなりすぎることがあります。
プロフィールを見て少しでも気になる点があると候補から外し、会っても「ここが理想と違う」と減点してしまう状態です。
もちろん、結婚生活に関わる重要な条件について妥協する必要はありません。
ただし、「理想通りではないこと」と「結婚相手として不適切であること」は分けて考える必要があります。
例えば、話し方や服装など、自分の好みとは少し違う部分があったとしても、誠実で話し合いができる人なら、関係を築く中で気にならなくなることがあります。
結婚は、完成された理想の相手を探すことではありません。
違う環境で育った二人が、話し合いながら生活を作っていくことでもあります。
「完璧かどうか」ではなく、「違いがあったときに二人で調整できるか」を見ることが、現実的な相手選びにつながります。
「自分にはこの人しかいない」ではなく複数の可能性を持つ
交際相手ができると、「この人に嫌われたら、もう次はない」と考えてしまう人もいます。
特に婚活に疲れていると、目の前の相手に必要以上に執着してしまうことがあります。
しかし、そうなると、相手に合わせすぎたり、嫌なことを我慢したりする原因になってしまいます。
大切なのは、「この人と良い関係を築けるなら嬉しい」と思いながらも、「自分に合う人は他にもいる」という余裕を持つことです。
これは相手を軽く扱うという意味ではありません。
むしろ、一人の人に過度に依存せず、相手のことを冷静に見るために必要な考え方です。
「この人に選ばれなければ終わり」ではなく、「この人と本当に合うのかを二人で確認している」と考えましょう。
その余裕があると、相手の良い部分だけでなく、自分が気になっている部分にも冷静に目を向けられるようになります。
婚活で自己肯定感が下がったときに確認したい成功への5つのポイント

婚活で自己肯定感が下がったときは、「自分が悪い」と結論づける前に、今の婚活の進め方そのものを見直してみましょう。
婚活がうまくいかない原因は、自分自身にあるとは限りません。
相手に求める条件、活動量、婚活方法、休むタイミングなど、調整できる要素はいくつもあります。
自分を責めるのではなく、「今のやり方で無理が生じていないか」と客観的に確認することが、再スタートのきっかけになります。
今の婚活方法が自分に合っているかを振り返る
婚活にはさまざまな方法があります。
マッチングアプリ、婚活イベント、友人からの紹介、結婚相談所など、それぞれに特徴があります。
もし現在の婚活で自己肯定感が大きく下がっているなら、「自分の努力が足りない」と考える前に、「そもそも今の方法が自分に合っているか」を確認してみましょう。
例えば、メッセージのやり取りが苦手な人にとって、オンライン上で大量の相手とやり取りする方法は大きな負担になるかもしれません。
一方、第三者のサポートを受けながら進めるほうが安心できる人もいます。
婚活方法を変えることは、逃げることではありません。
自分が無理なく活動できる環境に整えることも、婚活を成功させるための重要な選択です。
「自分が婚活に向いていない」と決めつける前に、「今の婚活の仕組みが自分に合っているか」を一度考えてみましょう。
理想や条件が現実とかけ離れていないか整理する
希望条件が多いこと自体が悪いわけではありません。
結婚は人生に関わる大きな選択なので、譲れない条件があるのは自然なことです。
ただし、条件が増えすぎている場合は、一度整理してみることをおすすめします。
紙に「絶対に譲れない条件」「できれば希望する条件」「なくても問題ない条件」の3つに分けて書き出してみましょう。
例えば、居住地は絶対に譲れないけれど、趣味は共通していなくても構わないというように整理します。
こうすることで、プロフィールを見るときに細かな条件だけで候補から外すことが減ります。
さらに、「その条件が必要なのはなぜか」まで考えてみましょう。
条件の奥にある本当の希望が分かると、別の形で満たせる可能性も見えてきます。
条件を減らすことが目的ではありません。
自分が本当に望んでいる結婚生活を明確にすることが目的です。
短期間の結果だけで婚活全体を判断しない
婚活では、一週間、一か月程度の結果だけを見て「自分には無理」と判断しないことも大切です。
申し込みが成立しない時期があったとしても、その後に良い出会いがあることはあります。
逆に、最初から順調に進んでも、交際終了になることもあります。
婚活では、結果が一定のペースで積み上がっていくとは限りません。
うまくいかない期間があった後に、一気に複数の出会いが生まれることもあります。
そのため、「今月はうまくいかなかった」という事実と、「私は結婚できない」という結論を結びつけないことが重要です。
定期的に活動全体を振り返り、「申し込み数」「お見合い数」「交際状況」「自分の気持ち」などを確認しましょう。
数字だけではなく、どんな相手と会うと自分が前向きになれるのかも見ていくと、自分に合った婚活の方向性が見えてきます。
一人で抱え込まずカウンセラーなど第三者に相談する
婚活で自己肯定感が下がったときは、一人で考え続けないことも重要です。
一人で悩んでいると、「自分には魅力がない」「もう良い人には出会えない」など、考えが極端になってしまうことがあります。
そこで、信頼できる第三者に状況を話してみましょう。
結婚相談所であれば、カウンセラーに「最近、婚活をしていて自信がなくなってきた」と率直に伝えて構いません。
相談する際は、「どうしたら結婚できますか」と結果だけを聞くのではなく、「自分の婚活のどこを見直せばいいですか」と聞いてみるのもおすすめです。
第三者から見ると、自分では気づかなかった長所や改善点が見つかることがあります。
また、活動量を減らしたほうがよいのか、申し込みの方向性を変えたほうがよいのか、交際相手との関係をどう見ればよいのかなど、具体的な整理もしやすくなります。
婚活は一人で完結させる必要はありません。
必要なときに人の力を借りることも、結婚という目標に向かうための賢い方法です。
「結婚すること」だけでなく「幸せな結婚生活」を目的にする
婚活を続けていると、いつの間にか「とにかく結婚しなければ」という気持ちが強くなることがあります。
しかし、結婚はゴールではなく、その後の生活のスタートでもあります。
だからこそ、「誰でもいいから結婚したい」という状態になっていないか、ときどき自分に問いかけてみましょう。
「どんな人となら安心して生活できるか」「どんな家庭を作りたいか」「相手とどんな関係でいたいか」を考えてみることが大切です。
この視点を持つと、婚活で一時的に選ばれなかったとしても、それだけで自分を否定する必要がないことが分かります。
必要なのは、誰かに選ばれることではなく、自分も相手を選びながら、二人で幸せな生活を築ける相手を見つけることです。
婚活で自己肯定感が下がってしまったら、一度立ち止まって構いません。
そして、「私は何のために婚活をしているのか」をもう一度思い出してみましょう。
結婚したいという気持ちがあるなら、その気持ちを大切にしながら、自分を傷つけすぎない方法で婚活を続けていけばよいのです。
婚活と自己肯定感を守る成功の考え方まとめ

婚活をしていると、断られたり、周囲と比較したり、思うように結果が出なかったりすることで、自己肯定感が下がってしまうことがあります。
しかし、婚活でうまくいかなかったことと、自分自身の価値は別のものです。
大切なのは、「選ばれなかった自分」を責めることではなく、「自分に合う相手とまだ出会っていない」と考えることです。
相手から選ばれることだけを成功とせず、自分自身も相手を選ぶという意識を持ちましょう。
また、婚活に疲れたときは活動量を調整し、できたことにも目を向けてください。
一人で悩み続けるのではなく、カウンセラーなど第三者の力を借りることも有効です。
結婚は、誰かに自分の価値を認めてもらうためのものではありません。
自分らしくいられる相手と出会い、二人で安心して暮らせる関係を築くためのものです。
「結婚できるか」と不安になるときほど、「今日、自分にできることは何か」に目を向けてみましょう。
自己肯定感を守りながら一歩ずつ進むことが、結果的に自分に合った結婚相手との出会いにつながっていきます。
エクセレンス青山では、会員様一人一人に担当カウンセラーがついてきめ細やかなサポートを行っているため、安心して活動いただけます。
壁にぶつかった時、分からないことがある時なども、すぐに相談をして解決していくことができるため、婚活の難しさを軽減させることができます。
また、エクセレンス青山がどんな結婚相談所か事前に知っていただくために、正式入会前に試していただけるトライアルコースがあります。
トライアルコースは安価で利用できるうえに、正式入会後と同じシステムやサービスを利用できるので、自分にあった相談所かどうかを事前に確認できるので安心です。気になる方はぜひ一度ご相談ください。



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