「相手を一人に絞れない」運命のひとりを決められないあなたへ
投稿日:冬季オリンピック、ご覧になっていますか?
先日フィギュアスケートペアで金メダルに輝いた「りくりゅうペア」、2人のゆるぎない信頼関係に賞賛と憧れを抱いた方も多かったのではないでしょうか。時間をかけてお互いをリスペクトし、大切に思うことを体現して見せてくれました。

成婚カウンセラー、色彩&ライフアドバイザーの大平雅美です。
さて、婚活に話を移しますと、エクセレンス青山は長年培った歴史と経験で信頼していただき、男女ともに高学歴、高年収、大手企業勤務や仕業の方など「ハイスペック」とされる方々が多く活動されています。
こうした皆様は先方から選ばれることも多く、成婚退会も3,4か月であっという間に決まる方も少なくなく、活動としてはスムーズに進んでいる方が多いのが特徴です。
しかしながら、一方でスペックが高い人ほど陥る特有の悩みもあります。
それはこんなジレンマです。
「相手を一人に絞れない」
確かにお見合いに困ることはありません。常に複数の候補者と仮交際が進み、客観的に見れば「勝ち組」に見えるでしょう。
「もっといい人がいるかもしれない」「Aさんの安定感も捨てがたいが、Bさんの華やかさも魅力的だ」……。選択肢が多いことは、時に決断を鈍らせる最大のノイズとなります。今回は、そんな「選べる自由」の中で迷子になってしまった方が、運命の一人を決めるための具体的なアドバイスをお伝えします。
なぜ「ハイスペック」は迷うのか?
まず理解しておくべきは、あなたが迷うのは「欲張りだから」ではなく、「リスクヘッジ能力が高いから」だということです。仕事ができる人ほど、物事を多角的に分析し、より確実な正解を導き出そうとします。
しかし、結婚は「正解を当てるクイズ」ではなく、「正解にしていく共同作業」です。比較検討を続けているうちは、相手を「スペックの集合体」として見てしまい、一人の人間としての体温を感じにくくなっています。

1.「加点方式」の罠を捨て、「生活の解像度」を上げる
複数の候補者がいる場合、多くの人は「Aさんはここが良い」「Bさんはここが勝っている」と、メリットを積み上げる加点方式で比較します。しかし、これでは終わりがありません。
比較すべきはスペックではなく、「その人といる時の自分の状態」です。
例えば、Aさんは年収・家柄が完璧で会話も知的ですが、どこか背伸びしてしまい、帰宅後に疲れを感じる。一方でBさんはスペックは平凡でも、沈黙が苦にならず、仕事の愚痴も自然に話せる。
もしあなたが「家は安らぐ場所でありたい」と願うなら、選ぶべきはBさんです。条件ではなく、日常の解像度を上げて想像してみてください。
2.「最高の選択」よりも「後悔しない決断」を
行動経済学には「選択のパラドックス」という言葉があります。選択肢が増えれば増えるほど、人は「選ばなかった方の選択肢」への未練が強まり、満足度が下がってしまう現象です。
「もっといい人がいるかも」という思考を断ち切るために、自分の中に明確なデッドラインを設けましょう。
例えば、「あと3回ずつデートをして、その時点で心が1%でも多く傾いている方に絞る。それ以外の交際(および新規のお見合い)はすべて終了させる」とルールを課すのです。
「選ぶ」とは、他の選択肢を「捨てる」覚悟を持つことです。ハイスペックな方は失うことを恐れますが、結婚においては一人のために他を捨てることこそが、相手への最大の誠実さになります。
3.「スペック」は変化し、「相性」は積み重なる
今、あなたが迷っている基準(年収、役職、若さ、外見)は、30年後もそのまま残っているでしょうか? 景気の変動、病気、加齢……スペックは常に流動的です。
迷った時は、自分に問いかけてみてください。
「大企業の肩書きがなくなった彼を、それでも尊敬できるか?」「若々しさが失われた彼女を、それでも愛おしいと思えるか?」
スペックという鎧を脱がせたあとに残る、相手の価値観、笑いのツボ、トラブルが起きた時の対処法。そこに共鳴できる相手こそが、数多の候補者の中から選ぶべき「最後の一人」です。

【アドバイスポイント】
条件がすべて消えた「裸の相手」を愛せるか自問自答する。30年後の隣に、スペックではなく「人柄」で選んだ相手がいるイメージが持てるかを確認してください。
💛決断の先にあるもの
相手を一人に絞ることは、可能性を狭めることではありません。「不確かな複数」から「確かな一人」へと関係を深化させる、幸せへのスタートラインです。
複数の仮交際相手を並べて比較している間は、あなたはまだ「品定め」をしている観客に過ぎません。しかし、一人に決めて覚悟を決めた瞬間、あなたは「人生という舞台」の主役になれます。
迷うのは、あなたが真剣に人生を考えている証拠です。でも、もし心が決まらないのなら、一度立ち止まって胸に手を当ててみてください。
「誰と一緒にいる時の自分が、一番好きですか?」
その答えが、あなたが選ぶべき道を示しているはずです。

💛今回のまとめ:迷った時の3つの鉄則
1. 「条件」より「居心地」: 自分の素が出せる相手か?
2. 「比較」より「決断」: 期限を決めて、他の選択肢を捨てる勇気を持つ。
3. 「今」より「未来」: 30年後、条件がなくなっても一緒にいたいか?
上記のポイントでまずはご自身のお気持ちを確かめてください。
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