言葉足らずになってはいませんか？

婚活カウンセラーブログ

こんにちは、成婚カウンセラーの星野です。

11月最後の週末は良いお天気に恵まれました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

行楽日和で、遠足デートの御報告が多く、皆様紅葉狩りや短い晩秋の晴天を

楽しんでいらっしゃるのではないでしょうか。

お見合にお出かけするのにもとても良い気候ですね。

さて、先週面談にいらしてくださった、会員様とのお話の中で

感じたことをお話しますが、言葉足らずで損をしないように！

というお話です。

人間関係すべてにおいていえることではありますが、説明不足、

コミュニケーション不足で御相手と誤解が生じることありませんか？

私たちも日々会員様とのやり取りの中で、気を付けないとと

思っていることでもあります。

ブログでも何度も話題にしてきましたが、

お見合いの日程調整からお見合は始まっています！

たまに日程調整をしていると、

提案が日時場所指定の一括ピンポイントなのかしら？

土日お休みだと思う職種なのに平日ばかりの提案はなぜ？

週末予定がいっぱいというのは、ほかのお見合いや交際で忙しい？

自分への優先度低い気がする

などなど、会員様にとって、日程調整中にもやもやを感じることが多いようです。

仲介する私どもも、お相手担当者様にお聞きした日程を、会員様にお伝えする際

きっとこのような提案ではお気分が良くないかしら。

ご予定合わない可能性もあるのではないでしょうか。

と思いながらも、言われた通り伝言しないとならない場面も多いものです。

もしどうしてもその日しか予定が出せないという事であれば、一言

ご事情を添えていただけると助かります。

ご事情をお伝えしないまま、御相手にとってご配慮が足りないと感じられる

ご提案をしてしまったことで、御縁が白紙になるケースもあるからです。

ほんの一言添えるだけで印象が違ってくることもあると思います。

現在仕事が繁忙期で土日出勤することもあり、

土日の御約束が出来ず平日で申し訳ございません。

実家に帰省する予定があり、限定的な提案になってしまい申し訳ございません。

出張で自宅にいないことが多い時期で、提案する日が少なく申し訳ございません。

など、一言あれば、御相手への印象も違うと思います。

結婚相談所でお見合いの調整をする場合、御要望を伝えるのは

自分の担当カウンセラーになるので、ついつい甘えが出てわがままに

なる会員様もいらっしゃいます。

その向こうにお相手、又お相手担当者様が入ることをお忘れなく。

交際になってからも、お言葉が足らず、誤解が生じ、交際が悪い方向に

進んでしまうケースも見受けられます。

交際になってからデートの日程調整の際も、言葉足らずにならないように

気を付けましょう。

丁寧なコミュニケーションを心がけていれば、きっと御心が通い合う

素敵な出会いが舞い込んで来ると思います。

通勤中ヒメツルソバがいっぱい咲いていました。

ヒメツルソバの花言葉は、「気が利く」「愛らしい」「思いがけない出会い」です。

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